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エアインディア、関空初のB787定期便就航会社に

エアインディア(AI)は2013年10月31日から、関空/デリー/ムンバイ線でボーイングB787型機を運航する。関空でのB787の定期便運航はエアインディアが初めて。

座席数はビジネスクラス18席、エコノミークラス238席の計256席。ビジネスクラスの座席配列は2-2-2で、シートピッチは198センチ、180度のフルフラットシートとなっている。エコノミークラスは3-3-3の座席破裂で、シートピッチは84センチ。各座席には個別モニターとオンデマンドの機内エンターテイメントシステムを配置しているほか、機内には遮光コントロール機能を備えた大型の窓、LEDを使用した機内照明などを装備している。