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ガルーダ、羽田/ジャカルタ線に新規就航、昼間時間帯で

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、羽田昼間時間帯発着枠の拡大をうけて、2014年6月16日から羽田/ジャカルタ線に週7便で就航する(政府認可取得を条件)。2014年3月末に羽田空港の昼間時間帯の国際線発着枠が3万回から6万回に増加するにあたり、日本とインドネシアとの航空当局は、日本とインドネシア双方が1日2スロットをそれぞれ獲得する枠組みを構築することで合意していた。

現在、GAは、成田/ジャカルタ線、成田/デンパサール線、羽田/デンパサール線、関空/デンパサール線を毎日、関空/ジャカルタ線を週4便、インドネシアから日本への直行便を合計週32便運航している。新たに就航する羽田/ジャカルタ線では、特にビジネス需要の取り込みに期待を寄せている。現在のところ、使用機材はA330-300エグゼクティブクラス36席 エコノミークラス215席) を予定している。

運航スケジュールは以下のとおり。

*ジャカルタ発便は2014年6月15日からの運航。