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日本・バングラデシュ航空当局間協議、成田乗り入れ枠拡大など合意

日本・バングラデシュ航空当局間協議が2014年9月25日、東京で開かれ、成田空港乗り入れ枠組みの拡大、およびコードシェアの枠組みの自由化について合意した。日本側からは大塚洋大臣官房審議官、バングラデシュ側からクシュッド・アロン・チョードリー民間航空・観光省事務次官らが代表として出席した。

両国間の航空協定は1980年2月20日に署名、同年5月23日に発効されているが、2014年夏期スケジュールにおいて路線は未就航の状態となっている。

日本政府観光局(JNTO)によると、バングラディッシュからの訪日旅行者はここ数年は6100〜6900人で推移している。日本からの訪問者は未発表。