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シルバーシー・クルーズ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団などの音源で新たなショーをスタート

シルバーシー・クルーズは、ロンドンのルナ・ロッサ・プロダクションを制作陣に迎え、新しいプロダクションをスタートさせた。視覚的にも刺激的な新しいプロダクションショーは、ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団といった有名なアーティストがシルバーシーのために録音した音源を使って唄うライブパフォーマンス。ラグジュアリークルーズの5隻の船内で順次スタートしている。

創造的な衣装とセットデザイン、特別なビジュアル効果を使った7つのショーは、「ヴォイス・オブ・シルバーシー」の名で世界中から集まったベテランのボーカリストによって披露される。シルバーシーすべてのショーラウンジで展開される基本的なショーは、クラシックナイトの「ムジカ・マエストロ」、ブリティッシュ60sナイトの「マインド・ザ・ギャップ」、ディスコナイトの「ドーント・ストップ・ザ・ミュージック」の3つだ。

そのほか、ラテンアメリカスタイルの「カリエンテ」、ジェームス・ポンド(007シリーズ)の映画音楽をテーマにした「シェイケン・ノット・スタード」、世界の偉大なミュージカル映画をテーマにした「プレミエール」、時を超えたラブソングを披露する「アモーレ」がある。

新しいプロダクションショーがスタートするクルーズのスケジュールは以下の通り。