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ハワイ、汚水流入によるビーチ遊泳禁止が一部解除、ケワロ湾沖などは水質検査を継続

ハワイ州観光局によると、2015年8月27日午後3時(現地時間)、ハワイ・ワイキキビーチとアラモアナビーチでの遊泳禁止措置が解除された。

今回の遊泳禁止措置は、大量の降雨によって下水が汚水となって海に流入したことによりとられていたもの。その後の水質検査の結果、海水の安全が確認されたことを受けて解禁となった。

なお、アラワイボートハーバーとケワロ湾沖では、引き続き水質検査が実施されるため、遊泳禁止となっている。 ※写真はハワイ州観光局サイトより