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グループホテルで「食」の横断プログラム、国内約20軒のホテルで有名シェフの特別メニューを提供 -IHG

IHG・ANAホテルズグループジャパンは2015年11月15日まで、日本国内の同グループホテルを横断するプログラム「IHG食をめぐる旅」を開催する。インターコンチネンタル、ANAクラウンプラザホテル、ホリデイ・イン約20軒にて、「IHG食の親善大使」に選ばれた一流シェフが特別メニューを提供するもの。

このプログラムは、同社が2014年から実施しているイベント。アジア・中東・アフリカ地域にある同グループのインターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・インのブランドをもつホテルやリゾート内のレストランを中心に提供される。

今回日本で親善大使として参加するシェフは、兵庫県芦屋市の「京料理 たか木」オーナーシェフ高木一雄氏のほか、田舎風イタリア料理のテオ・ランダール氏、シンガポール風中国料理のサム・レオン氏、モダン・オーストラリア料理のロス・ラステッド氏の4名。

あわせて、各シェフのメニューに合うカクテルやグラスワインも提供される予定となっている。

「IHG食をめぐる旅」特別メニューが提供される国内レストランは以下のとおり。