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熊本地震に対応、JAL・ANAは臨時便、経産省は中小企業支援を開始、Airbnbは緊急宿泊サービス稼働

2016年4月14日21時26分、熊本県を震源とする最大震度7(マグニチュード6.5)の地震が発生した。4月15日現在も余震が多数発生。気象庁をはじめ現地では、被害状況の調査が進められている。関係各所が緊急対応に追われているが、交通機関や被災地対応に関する各種情報をまとめた。


【JR九州運行情報】

4月15日 18:10現在

【日本航空(JAL) 運航状況】

4月15日 16:50現在

【全日空(ANA)運航状況】

4月15日 16:00現在

【NEXCO 西日本】

4月15日14時00分現在

【経済産業省 熊本県を対象とする被災中小企業・小規模事業者対策】

4月15日 17:00現在

【その他】

なお、ネット上では安否確認サービスとして、グーグル「パーソンファインダー」フェイスブックによる「災害情報センター」などが稼働中だ。

また、民泊サービスAirbnbでは、ウェブサイト上に「緊急災害支援」ページを提供し、緊急宿泊所のホストと宿泊希望者を募集開始。被災地のホストにメールを配信して打診をおこなうほか、被災者は料金無料で宿泊できる措置をとっている(期間:2016年04月14日~2016年04月20日にチェックイン)。