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アパホテルが京都で客室数拡大、駅前に大型ホテル開発へ、日本人と外国人の利用狙う

アパグループは京都駅前に、全400室の大型ホテルを建設する計画を発表した。京都駅の地下街出入口から1分、路線バス発着所にも近接するJR京都駅烏丸口側に位置する。アパグループでは観光やビジネスの拠点として、日本人と訪日外国人の取り込みを狙う。

アパグループでは今年8月にアパホテル<京都駅北>(全105室)を開業したところ。既存のアパホテル<京都駅堀川通>(全515室)、アパホテル<京都駅前>(全192室)、アパホテル<京都祇園>EXCELLENT(全154室)、アパヴィラホテル<京都駅前>(全139室)を運営しており、今回の開発計画を加えると、市内のアパホテルは6軒1505室となる。

なお、ホテルは建設竣工後、アパホテルがホテル運営を行なう。ホテル概要は以下の通り。

▼アパホテル 京都新ホテル 概要