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JALとアエロフロート、羽田/モスクワ線など両国内10路線で共同運航へ、3月29日から

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JALとアエロフロート・ロシア航空は、2020年3月29日からコードシェア提携を開始する。航空券は3月上旬から販売を開始する予定。

両社は、双方が新たにデイリー運航を行う羽田/モスクワ(シェレメチェボ)線のほか、JALはアエロフロートの運航するモスクワ発着のサンクトペテルブルク、カザン、エカテリンブルグなど各路線。アエロフロートはJALの運航する羽田発着の札幌、大阪、福岡など各路線で、両国内それぞれ10路線でコードシェアを実施する。

さらに、 アエロフロートが2020年6月から新規就航を予定する関西/モスクワ(シェレメチェボ)線もコードシェアに加える。