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トラベルボイスLIVE【4/27開催】(オンライン版)、新しい「関係人口」のカタチ、 リモート普及が生み出す未来(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は、2021年4月27(火)、ライブイベント「トラベルボイスLIVE ―新しい『関係人口』のカタチ、リモートワーク普及が生み出す未来」をオンラインで開催する。参加費は無料。先着500名で受け付ける。

従来の観光旅行による人口を「交流人口」、その地域に移り住む人口を「定住人口」と呼び、そしてそのどちらでもない中間の、地域の人々との多様な関わりをもつ人口のことを「関係人口」と呼ぶ。

政府が2020年に「ワーケーション」の推進を打ち出したことを契機に、多くの地域が「ワーケーション」の誘致に取り組み始めた。そこで「関係人口」をセットで訴求を図っているところが多い。

ただそれらのアプローチをみていると、「ワーケーション」イコール「関係人口」のような打ち出しをしているケースも少なくない。二拠点居住など、本来の関係人口の裾野は広く、ワーケーションだけではない本質を知ることが肝要だ。

そこで今回のトラベルボイスLIVEでは、関係人口の推進を仕掛ける総務省のキーパーソンが出演し、関係人口の基礎から、未来の世界観などのトークを展開する。

 ※参加登録用画面の下部に「登録が終了しました。」と表示される場合は、定員に達したためお申込みができない状態ですのでご注意ください。以後はキャンセルが発生した際にお申込みが可能となります。 

トラベルボイスLIVE(オンライン版)

―新しい「関係人口」のカタチ、 リモート普及が生み出す未来―

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(Zoomのサイトに移動します)

当日取り上げるトピックの一例は以下のとおり(予定)。

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

出演者紹介

箕浦龍一氏:
総務省 大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官

その他、(一社)官民共創未来コンソーシアム理事、(一社)日本ワーケーション協会特別顧問も務める。行政管理局時代に取り組んだオフィス改革を中心とする働き方改革の取組は、人事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。中央省庁初の、基礎自治体との短期交換留学も実現するなど若手人材育成にも取り組む。幅広い人脈を生かし、働き方、テレワーク、食と医療など様々プロジェクト・コミュニティにも参画。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、テクノロジー企業「パイプドHD」(東証一部)社外取締役、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)

―新しい「関係人口」のカタチ、 リモート普及が生み出す未来―

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