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宿泊施設が直販を強化できる手法、Googleホテル広告ランク向上の仕組みを解説するオンラインセミナー、トリプラ(tripla)が開催へ ―6月18・22日(PR)

旅行業界向けIT・AIサービスを提供するトリプラ(tripla)が2021年6月18日と22日、宿泊施設関係者を対象とするオンラインセミナーを開催する。定員は各回先着500名。無料で提供する。

同社が提供する次世代型宿泊予約システム「triplaホテルブッキング」は、「Googleトラベルの無料枠」「Googleホテル広告」の両方に対応しているのが特徴。今回のセミナーでは、Googleホテル広告および無料枠での順位ランク上昇が期待できる、従来のAPIと異なる新たな仕組み(ARI)などについて解説。宿泊施設の自社オンライン予約強化につなげる手法を紹介していく。

セミナー当日は、同社シニアソリューションコンサルタントの岩田尚史氏と同シニアソリューションコンサルタント 徳永達也氏が出演し、主に以下3つのポイントから解説していく。

開催の要点や概要、申込方法は以下のとおり。

セミナー要点

  • 従来のGoogleホテル広告APIと異なる「ARI」の仕組みを紹介
  • 「Googleホテル広告(有料枠)」と「Googleトラベル(無料枠)」の違いを解説
  • triplaホテルブッキングの機能を活用して集客をより向上する手法を案内

こんな宿泊施設におすすめ

  • Google検索結果の無料枠に自社プランを掲載したい
  • 自社ホームページ経由の予約比率を向上させたい
  • 今利用している自社予約システムに不満がある

開催概要

なお、「triplaホテルブッキング」は、(1)Googleホテル広告やと連携し、検索結果から直接流入をさせること、(2)自動ベストレート機能と、OTA価格自動取得で訪問者を逃さないこと、(3)独自の会員機能を簡単に作り、多彩なプロモーションでリピート、といった流れをつかむための開発された同社の宿泊予約エンジンだ。従来のAPIと異なる「ARI」を用いることで、宿泊料金・在庫の更新が発生する都度Google側へデータを送信。精度向上から検索順位の上昇にもつながる。