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国内スキー場の連携広がる、宮城蔵王と長野県などの8カ所、冬期の誘客の強化で

長野県拠点の日本スキー場開発(NSD)と宮城蔵王観光が運営する「みやぎ蔵王えぼしリゾート」は、集客や運営などに関するアライアンス・パートナーリゾート契約を締結した。両者は、株主優待の連携からはじめ、2021-22ウィンターシーズンに向けて、連携した営業活動を実施し、誘客を強化していく。

NSDは、長野県で6ヶ所、群馬県で1ヶ所、岐阜県で1ヶ所、計8ヶ所のスキー場のほか、レンタルショップなどを運営。みやぎ蔵王えぼしリゾートは、4300mのロングコースをはじめ初心者やファミリーも楽しめるコースや環境が特徴のスキー場。