トラベルボイストラベルボイス | 観光産業ニュース 読者数 No.1

インバウンド復興へ観光庁長官らが講演するウェビナー開催、今後の戦略と取り組み、通信テクノロジーが切り拓く未来 ―12月15日・通訳品質評議会(PR)

一般社団法人通訳品質評議会が2021年12月15日、「第11回 インバウンドビジネスセミナー」をオンライン開催する。本セミナーは、インバウンド事業の対応責任者や担当者に役立つ情報提供を目的に定期開催しているもの。今回は、2025年に予定される大阪・関西万博を見据え、「ポストコロナ時代、インバウンド復興に向けた目標と戦略とは?」をテーマに展開する。参加費は無料。定員は200名(先着順)。

かつてない困難に直面しているインバウンド業界は、未だ回復の兆しを見せるに至っていない状況だ。しかし今こそ、日本が今後進める戦略や観光インバウンド分野について理解を深め、関係者間で復興に向けた目標と戦略を共有する必要がある。

当日は、観光庁長官の和田浩一氏、日本政府観光局(JNTO)理事長の清野智氏、内閣官房 国際博覧会推進本部事務局の高科淳氏が出演し、今後の観光政策のあり方や海外に向けたプロモーションの戦略と展開、万博の狙い・枠組みとイノベーションの展開などについて講演。テクノロジー分野では、情報通信研究機構(NICT)理事長の徳田英幸氏による解説も予定する。

セミナーの概要と申込方法は以下のとおり。

開催概要