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トラベルボイスLIVE【4/19開催】 60分で知る、見捨てられた島が富裕層を魅了するまで復活した理由と、カナダ各地のサステナブルツーリズム事例(PR)

© Bent René Synnevåg

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2022年4月19日(火)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、見捨てられた島が富裕層を魅了するまで復活した理由と、カナダ各地のサステナブルツーリズム事例」を開催する。

今回のトラベルボイスLIVEはカナダ観光局と共同で、オンラインで開催。観光の本質を、「サステナブルツーリズム」「高付加価値化」「レスポンシブルツーリズム(責任ある観光)」が根付いているカナダの事例で学ぶ。

※冒頭写真は、カナダ・フォーゴ島の景観。遠景に見えるのが、富裕層が訪れるホテル「フォーゴアイランド・イン」

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by カナダ観光局

「60分で知る、見捨てられた島が富裕層を魅了するまで復活した理由と、
カナダ各地のサステナブルツーリズム事例」

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自然環境や文化の多様性を大切にしてきたカナダでは、2000年代の早い時期から各地にこの意識が浸透し、すでに取り組みの成果が出ている地域も多々ある。そのうちの1つが、カナダ極東の小さな島・フォーゴ島。いまや、世界から富裕層が訪れ、1泊16万円の滞在を楽しんでいる。彼らの目的は、地域ならではの文化や風土に触れる「ストーリー」、地域社会と関わる本物の体験だ。

漁業が生業だったこの島は、1960年代に外国の大型船による乱獲によって産業が破綻し、多くの島民が故郷を離れた。一時は“見捨てられた島”とまで呼ばれたフォーゴ島は、どのように地域の文化や活力を取り戻し、観光客を惹きつけるようになったのか。

そこで今回のトラベルボイスLIVEでは、カナダ観光局日本地区代表の半藤将代氏が出演。フォーゴ島をはじめ、カナダの各地で地域の課題をどのように観光の力で解決し、持続可能な観光を作ってきたか、事例として紹介する。

その後、トラベルボイス代表の鶴本とのクロストークで、各地域の取り組みのポイントを整理する。60分間で、コミュニティのための観光が住民と観光客の地域への愛着を深め、それが地域の持続性と観光客の責任の醸成、ひいては地域の高付加価値となり、観光客の満足度を高める要素として循環している構図を示していく。

当日取り上げるトピックの一例は以下のとおり(予定)。

詳細および申込方法は以下のとおり。

開催概要

出演者紹介

半藤将代氏:
カナダ観光局 日本地区代表

早稲田大学第一文学部卒業。1999年カナダ観光局に入局後、日本メディアによるカナダ取材の企画やコーディネートに取り組んだ。2015年カナダ観光局日本地区代表に就任。通年でのカナダ観光の促進や新しいデスティネーションの商品開発を推進。2021年11月に『観光の力(日経ナショナルジオグラフィック社)』を上梓。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、テクノロジー企業「パイプドHD」(東証一部)社外取締役、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。

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