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地域活性化を目指す「エリア版MaaS」を知るウェビナー、名古屋鉄道の開発事例から学ぶ、公共交通の利用促進 ―6月17日開催(PR)

ナビタイムジャパンは2022年6月17日、オンラインセミナー「モビリティ勉強会~名古屋鉄道編~」を開催する。この勉強会はこれまで、デジタル乗車券、地域交通、観光、シェアサイクル、オンデマンドモビリティなど、様々な観点でMaaSを解説してきた。今回は、鉄道、バスだけでなく、カーシェアやシェアサイクルも含む公共交通の利用促進と地域活性化を目的とする「エリア版MaaSの可能性」をテーマに展開する。参加は無料(事前登録制)。定員は先着300名。

当日は、エリア版MaaSアプリ「CentX」を提供する名古屋鉄道(名鉄)経営戦略部総合企画担当/課長の山口啓輔氏が出演。なぜ、エリア版MaaSでの展開を決めたのか。様々な交通手段を提供する名古屋鉄道の取り組みの背景と狙いや、今後の展開を紹介する。その後、ナビタイムジャパンMaaS事業部部長の森雄大氏も参加し、マルチモーダル経路検索の視点を加えて、「エリア版MaaSの可能性」を議論する。

セミナー案内・申し込み

⇒ 主な対象者:地域に根ざした特化型MaaSを目指す皆様

 例えば…

  • 地域住民の移動改善や地域活性化に取り組む自治体
  • 地域交通の事業者・シェアサイクルなどの新たな交通システムの運営事業者
  • 自社のソリューションを地域活性化に生かしたいテック系企業
  • 地域に人を呼び込み、域内周遊の活性化を図りたい観光事業者・商業施設・DMO
  • 地域交通、MaaSの可能性を学びたいすべての自治体・事業者・団体

セミナーの概要、申込方法は以下のとおり。

開催概要