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観光事業者やDMOがタビナカ商品を直接販売する仕組みとは? 日観振が描く事業構想と、地域の収益最大化を学ぶオンラインセミナー開催 -12月12日(PR)

NECソリューションイノベータは2023年12月12日、オンラインセミナー「スタート! 稼ぐ地域のスキームづくりに向けた地域商品の直販~地域ぐるみでの観光収益最大化~」を開催する。地域がタビナカで稼ぐためのスキームづくりや、地域事業者やDMOが主体となって取り組んだタビナカ商品のオンライン直接販売の成功事例を紹介する。参加は無料(事前登録制)。定員は先着150名。

当日は、NECと日本観光振興協会が取り組む地域支援の事業構想や、観光庁DX事業と連携したプラットフォーム整備などを説明。また、阿寒バス(北海道)と大洗観光協会(茨城県)が成功事例を紹介する。地域の課題を乗り越えて、どのように地域を巻き込み、タビナカ商品の直販化に取り組んだのかを語る。

パネルディスカッションでは、参加者の質問に現場のリアルを交えた本音トークで応えていく。地域観光をウェブ販売するデジタルツールのキャンペーンも案内する。

セミナー詳細・申し込み 

⇒プログラム概要 

  • 地域が稼ぐスキーム作りに向けた取り組みなど/NECソリューションイノベータ
  • 観光庁DX事業と連携「日本観光振興プラットフォーム」/日本観光振興協会
  • 地域として勝つ! 阿寒バス 観光DXへの挑戦/阿寒バス
  • 観光協会が実現する「大洗OTA構想」/大洗観光協会
  • 質疑応答・パネルトーク
  • 【先着10地域】初期導入費用「0円」簡易版キャンペーン案内

⇒対象者 

  • DMO、観光協会、観光施設、体験事業者、観光関連組織など

概要は以下のとおり。

開催概要