航空

せとうちホールディングス傘下のSKYTREKがハワイの航空チャーターサービス事業者Royal Pacific Airと契約締結。ハワイ5島12空港でチャーターサービスを展開。

ユナイテッド航空が2017年6月15日より、東京成田／サンフランシスコ路線で新たにボーイング777-300ERを導入。長距離路線ビジネスクラスでは新シートを採用。

JALが国内線の機内インターネットサービスの無料提供を決定。今後は期間限定なしに、対象機材の便でずっと無料に。

LCCのピーチ・アビエーションがパイロットが機内で使用する紙のマニュアル類を廃止。タブレットを活用したデジタルマニュアルに完全移行。

オンライン旅行の国際カンファレンス「WIT Japan 2017」の模様をレポート。「近未来の航空流通とマーケティング」テーマのセッションではJALとANAが議論。

シンガポール拠点のLCCスクートが2017年7月25日にタイガーエア・シンガポールと合併。スクートの2レターコートはTZからTRに変更。運航スケジュールはこれまで通り。

航空アライアンスのスカイチームが、世界各地の空港で「スカイチーム」ブランドの新ラウンジの展開を拡大。

日本航空（JAL）が2017年6月13日、8月発券分から適用する国際線旅客の燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）引き下げを発表。

ANAとヤマハが成田と関空で、多言語音声アナウンスシステムを実証実験。訪日客や聞き取りがしにくい高齢者・障がい者の利便性向上へ。

日本とクロアチア航空当局が2017年6月9日、将来的な定期便就航を前提に協議。暫定的な枠組みの設定で合意。

ANAグループが8月1日以降の燃油サーチャージを引き下げ、ハワイや欧州、東南アジアは半額以下。近距離アジアは3分の1に。

国土交通省航空局が、携帯型電子機器を航空輸送する際の基準変更を発表。パブリックコメントも募集。

ルフトハンザ・ドイツ航空が全客室乗務員にタブレットを配布。機内サービスに必要なデータやマニュアルへのアクセスを迅速化し、顧客対応を向上へ。

タイ国際航空（TG）が2017年6月12日、バンコクエアウェイズ（PG）とのコードシェア便利用の日本発運賃を発表。

ルフトハンザグループが、アマデウスが提供する空港向け決済端末「アマデウス・エアポート・ペイ」を導入。

日本旅行が出張管理システムとクラウドサービスを連携。BTMを強化し、システムパートナーとの顧客紹介も開始。

ANAが医療保険の提供を開始。ANAマイレージクラブ限定で、2つの医療保険を設定。

韓国のLCCティーウェイ航空が成田／済州線を開設。9月から運航開始へ。

ベトナム航空の子会社・LCCジェットスター・パシフィックが、関空／ハノイ線、ダナン線に就航を発表。運賃は7500円～。

デルタ航空（DL）が2017年6月3日から、アトランタ／ソウル直行便をデイリー体制で就航。