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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

中国クレジット大手「銀聯カード」が国内41空港でキャンペーン、5%以上の割引特典など

中国クレジット大手「銀聯カード」が国内41空港でキャンペーン、5%以上の割引特典など

中国クレジットカード大手「UnionPay(銀聯)」が2017年5月1日より、国内41空港を含む世界100以上の空港でキャンペーンを開始。特典は5%以上の割引優待など。
JAL連結決算は減収減益、売上高は3.6%減の1兆3366億円、経常利益は2割減に ―2017年3月期

JAL連結決算は減収減益、売上高は3.6%減の1兆3366億円、経常利益は2割減に ―2017年3月期

JALグループの2017年3月期連結業績によると、グループ連結売上は3.6%減の1兆2889億円。営業利益が18.6%減、経常利益は21.1%減で減収減益に。
ANA連結決算は減収増益、売上高は1.4%減の1兆7652億円、経常利益は7.4%増の1307億円に ―2017年3月期

ANA連結決算は減収増益、売上高は1.4%減の1兆7652億円、経常利益は7.4%増の1307億円に ―2017年3月期

ANAホールディングスの2017年3月期連結業績によると、連結売上高は前年比1.4%減の1兆7652億円。経常利益は7.4%増の1403億円で減収増益に。
LCCバニラエア、オンライン決済「Worldpay」とパートナーシップ締結、アジア新興市場での利便性向上に期待

LCCバニラエア、オンライン決済「Worldpay」とパートナーシップ締結、アジア新興市場での利便性向上に期待

LCCバニラエアが、オンライン決済サービスを提供する「Worldpay」とのパートナーシップ締結。大手航空会社80社以上との取引実績があるプラットフォーム導入でさらなる売り上げ増加と不正利用防止を目指す。
成田空港、2016年度は初めて国際線の外国人旅客数が日本人超えに、発着回数など過去最高の更新続く

成田空港、2016年度は初めて国際線の外国人旅客数が日本人超えに、発着回数など過去最高の更新続く

成田空港の2016年度の運用状況で、航空旅客数と発着回数が過去最高を更新。年度でも、国際線外国人旅客数が日本人を上回る結果に。
JAL、国際線で利用率の上昇続く、欧州線は旅客数が2割増で回復基調に -2017年3月実績

JAL、国際線で利用率の上昇続く、欧州線は旅客数が2割増で回復基調に -2017年3月実績

日本航空の2017年3月の輸送実績は、国際線、国内線とも旅客数が増加。利用率も大きく上昇し、国際線ではハワイ・グアム線、欧州線が8割台後半に。
ハワイアン航空、日本語が堪能な客室乗務員を募集、日本向けサービス拡充で

ハワイアン航空、日本語が堪能な客室乗務員を募集、日本向けサービス拡充で

ハワイアン航空が日本語が堪能な客室乗務員の募集を開始。5月20日にはホノルル本社で説明会を開催予定。
ベトナム航空、中部/ホーチミン線を毎日1便に増便、インバウンド需要の急増で

ベトナム航空、中部/ホーチミン線を毎日1便に増便、インバウンド需要の急増で

ベトナム航空が中部/ホーチミン線を、現行の週5便からデイリー運航に増便。2017年冬スケジュールから、現行の中部/ハノイ線のデイリー運航とあわせ、中部/ベトナム間を1日2便体制で結ぶ。
【対談】スカイマークが描く未来図とは? 佐山会長が語った国際線への意欲からANAとの関係性まで

【対談】スカイマークが描く未来図とは? 佐山会長が語った国際線への意欲からANAとの関係性まで

【対談】スカイマーク会長の佐山展生氏と航空ジャーナリスト・秋本俊二氏。第三極の航空会社として前進するスカイマークの未来について熱く語る(後編)
アジア8カ国の機内マナーを比較した調査発表、日本人は「座席を倒さない」でトップ、迷惑行為は「何も言わずに我慢」が4割

アジア8カ国の機内マナーを比較した調査発表、日本人は「座席を倒さない」でトップ、迷惑行為は「何も言わずに我慢」が4割

フライト中のマナーの国際比較で、日本は最も「座席を倒さない」旅行者に。一方、「2杯以上のアルコール飲料を飲む」でも回答率は高く、意外な姿も判明。
【対談】スカイマーク佐山会長が明かした再生の舞台裏、航空専門家・秋本俊二氏と語った復活への道のりと「第三極」を守る意義

【対談】スカイマーク佐山会長が明かした再生の舞台裏、航空専門家・秋本俊二氏と語った復活への道のりと「第三極」を守る意義

【対談】スカイマーク会長の佐山展生氏と作家で航空ジャーナリストの秋本俊二氏。スカイマーク再生の舞台裏から未来図までを聞いた(前編)
成田空港のゴールデンウィーク2017、出国旅客は1割増の39.8万人見込み、近距離・リゾート路線が人気

成田空港のゴールデンウィーク2017、出国旅客は1割増の39.8万人見込み、近距離・リゾート路線が人気

成田国際空港が2017年ゴールデンウィーク(2017年4月28日~5月7日)の出国旅客数は9.5%増の39万7700人となる見込み。香港や韓国の近距離路線やハワイなどリゾート路線が人気。
航空会社の評価ポイントは「チケットの購入しやすさ」、航空会社選びの決め手は「ホームページ」 -NTTコム調査

航空会社の評価ポイントは「チケットの購入しやすさ」、航空会社選びの決め手は「ホームページ」 -NTTコム調査

NTTコムが航空業界を対象にした顧客ロイヤルティに関する調査を発表。1位はANA。航空業界全体の満足度は「チケットの購入しやすさ」が高い結果に。
ユナイテッド航空が決算発表、オーバーブッキング騒動に謝罪、CEO「旅客を中心に考える企業」へ

ユナイテッド航空が決算発表、オーバーブッキング騒動に謝罪、CEO「旅客を中心に考える企業」へ

ユナイテッド航空(UA)が2017年1~3月の第1四半期決算を発表。純利益は前年同期比69.3%減の9600万ドル(約105億円)に縮小。
JAL、荷物運びでロボット活用の実証実験、福岡空港内で車いすやベビーカー利用者支援を想定

JAL、荷物運びでロボット活用の実証実験、福岡空港内で車いすやベビーカー利用者支援を想定

日本航空(JAL)が2017年4月、福岡空港国内線ターミナルでロボットを活用した手荷物搬送支援サービスの実証実験。車いす利用者をサポートするスタッフの負担軽減などを目指す。
関西エアポート、新ブランド戦略を発表、「空港も旅の一部」テーマに新たな経験を

関西エアポート、新ブランド戦略を発表、「空港も旅の一部」テーマに新たな経験を

関西エアポートグループが2017年4月度より、「Shaping a New Journey」をスローガンとする新ブランド戦略を推進。空港を舞台にした新たな体験を顧客に提供へ。
JALとANA、燃油サーチャージを据置き、2017年6月発券以降で

JALとANA、燃油サーチャージを据置き、2017年6月発券以降で

JALとANAが、2017年6月1日以降の航空券発券分に適用する国際線旅客の燃油サーチャージを4月~5月と同額で据え置くと発表。
オマーン航空、BSP発券で一律「6%」のコミッション、4月1日から

オマーン航空、BSP発券で一律「6%」のコミッション、4月1日から

オマーン航空が2017年4月1日より、同社航空チケットのBSP発券について、一律6%のエージェントコミッションを徴収開始。アマデウスやガリレオなど一部のGDSでは自動対応を実施。
ブータン国営航空会社「ドゥルックエアー」、A&Tm社と国内総代理店契約を締結、販売代理店募集も

ブータン国営航空会社「ドゥルックエアー」、A&Tm社と国内総代理店契約を締結、販売代理店募集も

エアー・アンド・トラベル・マーケティング(A&Tm)社はこのほど、ブータンの国営航空会社・ドゥルックエアーと日本総代理店(GSA)契約を締結。販売代理店の一般募集も開始。
ジャルパックが民泊の取扱いを開始、航空券とセットで沖縄滞在プランを販売へ、民泊仲介の百戦錬磨と連携

ジャルパックが民泊の取扱いを開始、航空券とセットで沖縄滞在プランを販売へ、民泊仲介の百戦錬磨と連携

ジャルパックが民泊仲介事業の百戦錬磨と提携。JAL航空券と沖縄での民泊物件をセットにしたパッケージを販売開始。

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