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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
JAL、日本/台湾間のコードシェア拡大、チャイナエアライン全便で
JALとチャイナエアラインは2017年2月21日から、チャイナエアライン運航の日本/台湾間の全20路線全便で、コードシェアを開始。同日から予約・販売もスタート。
JAL・ANAが燃油サーチャージを大幅値上げ、2~3倍の路線も -2017年4月発券以降
JALとANAが4月1日からの燃油サーチャージ額を大幅値上げ。欧州や北米本土路線などでは現行の2倍となる7000円、中国本土、香港路線などでは3倍の1500円に。
JAL、ロシアのS7航空とのコードシェア拡大、ロシア国内で4路線を追加
日本航空(JAL)がS7航空とのコードシェアを拡大。新たにモスクワ(ドモジェドボ空港)とロシア国内4都市を結ぶ路線を追加。
タイ航空と小田急百貨店が訪日客向けキャンペーン、バンコク線の搭乗券を提示で5%割引券
タイ国際航空と小田急百貨店新宿店が、訪日外国人向けキャンペーンを開始。百貨店のカウンターでのバンコク線の搭乗券提示により、店内商品の5%割引クーポンを提供。
成田空港、国際線に自動手荷物預け機を導入、航空連合スカイチームの4社で利用可能に
成田空港が国際線に自動手荷物預け機を導入。航空連合スカイチーム4社に対応で、日本の国際線で初めて。
LCCエアアジアX、関空/ホノルル線を新規就航、LCC初のハワイ直行・太平洋横断路線に
LCCエアアジアXはLCCとして初の日本/ハワイ路線となる関空/ホノルル線を開設。現行のクアラルンプール/関空線を延伸して実現。
LCCバニラエア、英語・中国語サイトで現地体験ツアー予約を開始、国内タビナカ需要に対応
LCCのバニラエアが2017年2月9日より、英語版サイトと中国語(繁体字)サイトで現地ツアー予約受付を開始。ベルトラとの連携を拡充へ。
国内LCCが出張需要の取込みへ、ジェットスターがビジネス旅客向けサイトと運賃オプションを設定
LCCジェットスター・ジャパンがLCCでの業務渡航需要の取り込みを開始。ビジネス出張サイトを開設して、出張者向けのオプションセットを販売。サイトにも精算作業のサポート機能も用意。
アリタリア航空、出張旅行で法人向けに新ポイントプログラム、出張者本人と企業にマイル加算が可能
アリタリア-イタリア航空が、法人企業向けの新ポイントプログラムを開始。社員の出張時の航空券購入額に対し、マイルを加算。出張者個人のマイレージプログラムにもマイル加算が可能。
JAL、燃料消費量の削減取組みを強化、運航データから短時間で分析できるプログラム導入へ
日本航空(JAL)がハネウェル・エアロスペース社の燃料消費量プログラム「GoDirect Fuel Efficiency Software」導入を発表。
ルフトハンザ航空、搭乗6週間前から機内エンタメのプレイリスト作成を可能に、A350-900型機導入で
ルフトハンザ・ドイツ航空が2017年2月より、エアバスA350-900型機を導入。自宅で事前にエンターテインメントプログラムを選定、搭乗後すぐ利用できるサービスも。
タイ/仙台のチャーター便で280名が訪日、JTBの企画で2ウェイ利用、オフ期のインバウンド拡大へ
2017年2月8日、JTB東北によるチャーター便にてタイの団体客280名が仙台空港に到着。JTBグループ全体として折り返し便も活用へ。
米国への入国が通常通りに、大統領令が一時停止、旅行関係者は不透明な情勢の長期化を危惧
イスラム圏7か国を対象とした米国への入国規制が撤回され、一時は騒然としていた空港での混乱状況が収束へ向かいつつある。
長時間フライトほど快適性を実感できる旅客機でメキシコの新リゾート・リビエラマヤへ ―「ボーイング787で飛ぶ旅」 アエロメヒコ航空編
【秋本俊二のエアライン・レポート】「ボーイング787で飛ぶ旅」シリーズ第2回は、アエロメヒコ航空の成田-メキシコシティ線。カリブ海の隠れ家的リゾート、リビエラマヤへの旅をレポート。
ANA、ドローンを航空機の整備点検作業に活用へ、被雷時の目視点検で実現に向けた検証開始
ANAが機体整備の点検作業にドローン活用を検証。人の目視で行なっていた機体の不具合の有無の確認作業にドローンを活用することで、運航便の遅延や欠航の最小化に繋げる。
エミレーツ航空、ドバイ/サンパウロ線にエアバスA380型機を導入、3月末から
エミレーツ航空が2017年3月26日より、ドバイ/サンパウロ線にエアバスA380型機を導入。
エア・ドゥ、LINE連携の搭乗サービスで新機能、旅客のLINE情報とエア・ドゥ会員情報の連携など
エア・ドゥはLINEと連携した搭乗サービス「AIRDO ONLINE Service」に新機能を追加。LINEとエア・ドゥの「会員連携」も可能に。
成田空港スタッフが「ロボットスーツ」装着、ANA・JALと連携で手荷物預かりの試験導入
成田空港で、旅客手荷物ハンドリング業務に携わる従業員が装着する「ロボットスーツ(装着型作業支援ロボット)」を試験導入。JALとANAと連携。
JAL連結決算、経常利益2割減で減収減益、旅客数は堅調で利用率は過去最高に -2016年度第3四半期
JALグループの2017年3月期第3四半期連結業績は減収減益に。適需適合をはかり、国内線と国際線のロードファクターは、第3四半期単独で過去最高を記録。
トランプ大統領の入国規制で米国の空が大混乱、航空業界団体が見直し求める声明を発表
トランプ米大統領が発令した大統領令で、中東・アフリカ7カ国出身者が米国への入国を突然、拒否される事態。航空業界も混乱状態に。