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アエロメヒコ航空、メキシコシティ/ソウル線を開設、使用機材はB787

アエロメヒコ航空、メキシコシティ/ソウル線を開設、使用機材はB787

アエロメヒコ航空がメキシコシティ/ソウル線を開設。アジアで3番目の就航都市に。
世界一静かな旅客機でベトナムの世界遺産ハロン湾へ、秋本俊二の「ボーイング787で飛ぶ旅」 ―ベトナム航空編

世界一静かな旅客機でベトナムの世界遺産ハロン湾へ、秋本俊二の「ボーイング787で飛ぶ旅」 ―ベトナム航空編

【秋本俊二のエアライン・レポート】「ボーイング787で飛ぶ旅」シリーズの初回は、ベトナム航空。世界一静かな旅客機でハノイへ。その搭乗体験と世界遺産ハロン湾の魅力をレポート。
ドバイ空港が3年連続で年間国際線利用客数トップに、2016年は7.2%増の8365万人

ドバイ空港が3年連続で年間国際線利用客数トップに、2016年は7.2%増の8365万人

ドバイ国際空港が3年連続で年間国際線利用客数の世界一に。2016年は前年比7.2%増の8365万4250人。旅行客数最多の渡航先はインド。
ANA連結決算、円高や燃油価格下落の影響で減収増益、LCC事業は旅客が2割増に ―2016年度第3四半期

ANA連結決算、円高や燃油価格下落の影響で減収増益、LCC事業は旅客が2割増に ―2016年度第3四半期

ANAホールディングスの2017年3月期第3四半期連結決算によると、売上高は前年比2.7%減の1兆3317億円、営業損益は11.5%増の1302億円、経常利益は10.7%増の1242億円で減収増益に。
成田空港、2016年の旅客数が過去最高を更新、国際線では外国人が日本人旅客数を初めて超える

成田空港、2016年の旅客数が過去最高を更新、国際線では外国人が日本人旅客数を初めて超える

成田国際空港の発表によると、2016年の年間航空旅客数は前年比5%増の3905万3652人で3年連続で過去最高を記録。国際線の外国人旅客数は前年比11%増に。
JAL、欧州線が2ケタ増で需要回復の兆し、国際線全体の旅客数は2か月連続プラス -2016年12月実績

JAL、欧州線が2ケタ増で需要回復の兆し、国際線全体の旅客数は2か月連続プラス -2016年12月実績

JALの12月の国際線輸送実績は0.6%増で2か月連続プラスに。欧州線が2ケタ増で回復の兆し。
JAL、国内線機内インターネットの無料提供で利用時間を無制限に、キャンペーンで

JAL、国内線機内インターネットの無料提供で利用時間を無制限に、キャンペーンで

日本航空は国内線機内インターネット接続を無料で、時間無制限で利用できるキャンペーンを実施。対象77機の全機改修完了にあわせ、期間限定で実施。
航空会社の運賃以外の有料サービスが急増、6年間で3倍に、LCCは機内サービスの比重高く

航空会社の運賃以外の有料サービスが急増、6年間で3倍に、LCCは機内サービスの比重高く

航空会社が運賃以外に設定している有料の機内サービスなど、付帯サービス(アンシラリー)売上が、2016年は世界全体で前年比13.8%増・674億ドルに達する見込みに。IWC社・CT社調べ。
海南航空、札幌に新規就航、杭州線と長沙線の2路線で

海南航空、札幌に新規就航、杭州線と長沙線の2路線で

海南航空が札幌に新規就航。杭州線と長沙線の2路線を開設。
JAL、ビジネストラベルで新サービス、出張旅費などの精算データの包括管理を可能に

JAL、ビジネストラベルで新サービス、出張旅費などの精算データの包括管理を可能に

JALが法人向けにBTMの新サービスを開始。国際航空券を含む出張旅費や交際費などの諸経費を包括管理できるもの。航空券やコーポレートカードの決済情報を集約し、精算データを提供。
JAL、昼間時間帯の「羽田/ニューヨーク線」を開設、羽田発のホノルル線は成田に集約 -2017年度路線計画で

JAL、昼間時間帯の「羽田/ニューヨーク線」を開設、羽田発のホノルル線は成田に集約 -2017年度路線計画で

JALが2017年4月、昼間時間帯に羽田/ニューヨーク線を開設。成田/ニューヨーク線は週7便に減便。ホノルル線では羽田便を成田に移行し、成田発着に変更。2017年度路線計画で。
ANA、2017年度計画を発表、国際線はアジア路線を拡大、国内線は3空港から沖縄・宮古へ乗入れへ

ANA、2017年度計画を発表、国際線はアジア路線を拡大、国内線は3空港から沖縄・宮古へ乗入れへ

ANAの2017年度路線計画。国際線はこれまで拡充してきた既存路線の拡大と新型機投入の方針。羽田/ジャカルタ線を1日2便に増便するほか、アジア路線で水平シートのCクラス投入機を拡大。
JAL、訪日外国人向けにネットで「航空券+宿泊」セット販売開始、第1弾はタイ・バンコク

JAL、訪日外国人向けにネットで「航空券+宿泊」セット販売開始、第1弾はタイ・バンコク

ジャルパックが2017年1月17日より、訪日外国人旅行者が航空券と宿泊をセットで購入できる「JAL訪日ダイナミックパッケージ」を販売開始。取り組み第一弾はタイ・バンコクから。
ハワイアン航空、ハワイ島/カウアイ島の直行便を運航へ、2017年3月から

ハワイアン航空、ハワイ島/カウアイ島の直行便を運航へ、2017年3月から

ハワイアン航空が2017年3月12日より、カウアイ島リフエ空港/ハワイ島コナ国際空港の定期直行便を1日1便運航。同社の島間便のなかで飛行距離が最長に。
中国・海南航空、2月から燃油サーチャージ適用へ、日本発路線で500円

中国・海南航空、2月から燃油サーチャージ適用へ、日本発路線で500円

中国の海南航空が、2017年2月1日以降に発券する日本/中国路線に燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)適用を発表。
タイ国際航空、中部国際空港にA380型機を初就航、国内3空港の発着便で運航へ

タイ国際航空、中部国際空港にA380型機を初就航、国内3空港の発着便で運航へ

タイ国際航空が超大型旅客機・A380を中部/バンコク線に投入。中部へのA380就航は初めて。3月の期間限定で。
航空会社の安全度ランキング2017、1位は3年連続でキャセイ航空、JALはトップ10入り

航空会社の安全度ランキング2017、1位は3年連続でキャセイ航空、JALはトップ10入り

世界の航空各社の安全データを集計・調査しているドイツのJACDECが、2016年の事故データなどをもとに「エアライン安全度ランキング2017」の速報値を発表した。
LCC春秋航空日本、成田/天津、ハルビン線を運航へ、国際線4路線に拡大

LCC春秋航空日本、成田/天津、ハルビン線を運航へ、国際線4路線に拡大

LCCのスプリングジャパン(春秋航空日本)が、成田/天心線とハルビン線を開設へ。同社の国際線は武漢線、重慶線とあわせて計4路線に拡大。
2017年の航空業界予測、不安材料は燃料高、アジア太平洋では競争激化も -IATA

2017年の航空業界予測、不安材料は燃料高、アジア太平洋では競争激化も -IATA

IATA(国際航空運送協会)が発表した2017年の航空市場予測によると、世界の航空会社による純利益総額は298億ドル、総売上額は7360億ドルとなる見通し。
中国人富裕層に日本の人間ドックを受診するツアー発表、ANAビジネスクラスで来日、千葉・亀田総合病院と連携で

中国人富裕層に日本の人間ドックを受診するツアー発表、ANAビジネスクラスで来日、千葉・亀田総合病院と連携で

ANAセールスが2017年3月より、中国人向けに人間ドック受診ツアーを提供。往復ANAのビジネスクラス利用で、空港や病院への送迎付き。

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