航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ANAセールス、「プレミアムフライデー」出発限定の特別クーポン発行、航空券と宿泊セットの「旅作」で最大1万円分
ANAセールスがダイナミックパッケージ「旅作」で、2017年2月24日から開始される「プレミアムフライデー」出発限定のクーポンを発行。
JAL国際線機内で観光PRビデオを配信、第4弾は徳島・島根・釧路がテーマ、2017年1月から
日本航空(JAL)はこのほど、2017年1月から国際線機内で提供する観光PR動画の内容を発表。今回の対象エリアは徳島、島根、釧路。
ハワイアン航空が新しい制服を発表、「A321neo」運航開始に合わせ2017年後半から
ハワイアン航空が2017年後半より新デザインの制服を導入。ハワイの文化を象徴する竹のスタンプ(レフアとオヘカパラ)をデザインに採用。
航空会社の定時運航率ランキング2016、1位はハワイアン航空、JALが5位・ANAが12位 ―英OAG
航空関連情報会社の英OAG(オフィシャル・エアライン・ガイド)社の調査で、定時運航遵守率1位はハワイアン航空の89.87%。日系2社も上位にランクイン。
ANAの年末年始2016、国内・国際ともに利用率が上昇、欧州線は旅客数2割増に
ANAグループの2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)利用実績によると、国際線は提供座席数が前年比9.7%増、予約数が14.7%増、利用率は3.6ポイント増の83.3%に。
JALの年末年始2016、国際線の旅客数微減も東南アジア線が好調、国内線は1割増
JALグループの2016年度年末年始期間の利用実績は、国際線の提供座席数が前年比4.9%減、総旅客数が1%減、搭乗率は3.5ポイント増の89.4%。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏 ―品質・サービスを総点検、グループの総力結集で次ステージへ
ANAホールディングスCEO 片野坂真哉氏が2017年の年頭所感を発表。今年は安全を守り、品質・サービスを総点検。「結」をキーワードに世界のリーディングエアライングループを目指していく。
エア・ドゥ、台風被害の応援ツアーを提供へ、冬の北海道観光を促進で1月から3月まで
AIRDO(エア・ドゥ)は2017年1月9日から3月30日まで、「全力応援ほっかいどう」専用ツアーを設定。2016年夏に台風被害を受けた北海道の観光を促進。
JAL、国際線旅客数が7ヵ月ぶりに前年比増、利用率は約8割で継続
日本航空(JAL)の2016年11月の国際線輸送によると、旅客数は前年比1.7%増の68万3391となり、4月以来7ヵ月ぶりでプラス遷移。利用率は80.7%。
【人事】スイス インターナショナルの新支社長、ルフトハンザ航空支社長が兼任へ
ルフトハンザ・ドイツ航空の日本・韓国支社長ブンケンブルク氏が、スイスインターナショナルエアラインズの日本・韓国地区支社長を兼務。日本でのグループ事業がより統括的な展開に。
2017年度の航空関連予算は3891億円、テロ対策の設備強化や地方空港の受け入れ支援など
このほど閣議決定された2017年度(平成29年度)の航空局関係予算案は、歳入/歳出で昨年度の3845億円を上回る3891億円を計上。地方空港への受け入れ整備・支援事業強化が盛り込まれた。
関空の第2ターミナル(国際線)開業が2017年1月28日に決定、国内初のウォークイン免税店も
建設中だった関西国際空港第2ターミナルの国際線エリアが2017年1月28日に開業。1000平方メートル以上におよぶウォークイン型免税店も開業へ。
ニュージーランド航空、羽田発着便を新規就航へ、2017年7月から
ニュージーランド航空が2017年7月より、羽田/空港発着便を新たに就航。既存の成田発着デイリー便に加え、週3便を拡充。
ジャルパック、2017年4月以降の海外ツアー販売を1ヵ月前倒し、ブライダル需要などに対応
ジャルパックが2017年4月以降の海外ツアー商品を販売開始。ハワイやカリブなどを対象に、通常よりも1カ月前倒しで予約受付開始。
日系航空2社、JALとANAが燃油サーチャージ復活へ、北米・欧州3500円、2017年2月発券から
JALとANAが2017年2月発券以降の燃油サーチャージ改訂を発表。
成田・関空ともに年末年始は出入国ともに旅客数増加、出国ピークは12月29日
成田国際空港と関西国際空港が2016年度年末年始の国際線旅客推計を発表。入出国旅客総数は成田空港が10.5%増、関西国際空港が7%増。
JALの年末年始・航空予約2016、国際線で予約数が微減、国内は1割増に
JALグループが2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)の予約状況を発表。国際線は提供座席数・予約数とも減少。
ANAの年末年始・航空予約2016、国内・国際線とも予約数は1割増、アジア・オセアニアが好調
ANAグループは2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)の予約状況を発表。国際線は提供座席数・予約数とも前年比約1割増に。
羽田空港のロボット実験で17事業者が決定、清掃・移動支援・案内の3カテゴリ、多言語対応や遠隔操作など実証実験
羽田空港内でロボット製品(プロトタイプ含む)の実験導入をする「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」で第1期採択事業者17社が決定。ソフトバンクの「ペッパー」など。
航空機整備士の業務アプリでJALとIBMが連携、業界標準目指す
日本航空(JAL)と日本アイ・ビー・エムはこのほど、航空機整備業務専用アプリを共同開発。整備現場で利用することで、業務効率向上にも貢献。