調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

会員サービス運営のポイント、消費者が求める「一体感と個性」とは? ―IHG

会員サービス運営のポイント、消費者が求める「一体感と個性」とは? ―IHG

インターコンチネンタルホテルズグループがこのほど、会員サービスと消費者の関係性に関するレポートを発表。消費者が「一体感と個性」を重視する点に言及。
京都の春節期間、訪日外国人の「爆買い」に減速感、レジャー消費のトップは台湾 

京都の春節期間、訪日外国人の「爆買い」に減速感、レジャー消費のトップは台湾 

2016年の「春節」期間の訪日外国人の消費動向を、京都市が発表。前年の春節よりも「増えた」店舗は半数近くを占めるが、半年前の「国慶節」と比較するとその勢いは低下。「爆買い」に減速感の声も。
「旅行・レジャー」のネット購入、日本人の経験率は52%、世界13位に -GfKジャパン

「旅行・レジャー」のネット購入、日本人の経験率は52%、世界13位に -GfKジャパン

日本の「旅行・レジャー」のネット購入率は約半分で、世界に比べると成長余力がある―。市場調査のGfKジャパンが独自調査結果から指摘。
シニアの旅行頻度が減った3大要因は? 「お金」「同行者」「計画や準備がおっくうに」 ―JTB総研

シニアの旅行頻度が減った3大要因は? 「お金」「同行者」「計画や準備がおっくうに」 ―JTB総研

JTB総合研究所の調査で、66歳以上の世代で「家族との旅行」がお金や時間を使いたいことのトップに。一方で、年齢とともに旅行の頻度が減る要因も明らかに。
シニア層もテレビの視聴時間が減少、ビデオ・インターネットの利用は増加 -NHK

シニア層もテレビの視聴時間が減少、ビデオ・インターネットの利用は増加 -NHK

NHK放送文化研究所が5年ごとに実施する「国民生活時間調査」で、テレビの視聴時間の減少が高齢者層にも及んでいることが判明。特に男性に傾向が強く、60代では平均30分、70代以上は23分減少。
民泊物件のデータ分析サービスが日本上陸、事業参入者や宿泊施設向けにレポート提供などで

民泊物件のデータ分析サービスが日本上陸、事業参入者や宿泊施設向けにレポート提供などで

ジェイピーモバイルが2016年4月15日より、物件運用者や投資家向けの民泊データ分析サービス「エアーディー・エヌ・エージャパン」を開始。海外企業と連携し、国内物件の料金や収益率などを分析、レポート提供も。
観光産業の倒産件数2015、旅行業は減少・宿泊業は増加、合計117件に ―東京商工リサーチ

観光産業の倒産件数2015、旅行業は減少・宿泊業は増加、合計117件に ―東京商工リサーチ

2015年度の旅行業の倒産件数は前年比26.4%減の25件で3年連続で減少。宿泊業の倒産は、前年比5.7%増の92件に。東京商工リサーチ調べ。
就職人気企業ランキング2017、ツートップにANA・JAL、インバウンド影響で食品業界にも熱視線

就職人気企業ランキング2017、ツートップにANA・JAL、インバウンド影響で食品業界にも熱視線

2017年卒業予定者の「就職人気企業ランキング」で、トップ2を国内航空2強が独占。1位は2年連続ANA、2位はJAL。インバウンド旋風で食品業界が浮上。
今年の夏ボーナスは微増の予測、個人消費の回復は期待薄 -みずほ総研

今年の夏ボーナスは微増の予測、個人消費の回復は期待薄 -みずほ総研

2016年夏のボーナスは、民間・公務員とも3年連続で増加する見通し。ただし、前年よりも勢いは落ち、消費回復の起爆剤にはならないとの予想。みずほ総合研究所が発表。
「じゃらん」のゴールデンウィーク予約、国内1位は「北海道」、急上昇トップは「宮城県」

「じゃらん」のゴールデンウィーク予約、国内1位は「北海道」、急上昇トップは「宮城県」

リクルートの旅行予約サービス「じゃらんnet」で、2016年のゴールデンウイーク(2016年4月29日から5月8日まで)の国内旅行先1位は「北海道」、2位「東京」で、昨年と逆転。
インバウンド消費動向調査2015、訪日時の団体ツアー利用は4人に1人、観光目的の平均滞在は5.9泊 ―観光庁

インバウンド消費動向調査2015、訪日時の団体ツアー利用は4人に1人、観光目的の平均滞在は5.9泊 ―観光庁

観光庁が、訪日外国人消費動向調査の2015年年間確報値と年次報告書を発表。日本での滞在期間の平均泊数は「10.2泊」。そのうち観光・レジャー目的の平均泊数は5.9泊。旅行手配方法の内訳も判明。
民泊Airbnbのゴールデンウイーク予約、日本人ゲストの国内予約が5倍に、地域別1位は「大阪」で10倍に

民泊Airbnbのゴールデンウイーク予約、日本人ゲストの国内予約が5倍に、地域別1位は「大阪」で10倍に

Airbnbが発表した2016年ゴールデンウィーク(4月29日~5月8日)の予約ランキングで、国内予約数が5.4倍に急伸。地域別では1位大阪、2位東京、3位京都に。
ゴールデンウィークの桜は函館が見頃、北上は平年より「やや早め」 ―ウェザーニューズ

ゴールデンウィークの桜は函館が見頃、北上は平年より「やや早め」 ―ウェザーニューズ

ウェザーニューズの2016年第6回の桜開花予想(4月5日発表)で、今年の北海道の開花は平年並~やや早めと発表。ゴールデンウィークは函館の桜が見ごろとなる見通し。
GW期間の総旅行者数は0.3%増2395万人、海外旅行はハワイ9%増、豪州10%増 -JTB予測

GW期間の総旅行者数は0.3%増2395万人、海外旅行はハワイ9%増、豪州10%増 -JTB予測

JTBの今年のゴールデンウィーク期間(4月25日〜5月5日)の旅行動向によると、国内旅行人数は同0.2%増の2,341万人、海外旅行人数は同2.8%増の546,000人を見込むも、平均費用は国内、海外とも減少の見通し。
ゴールデンウィークの過ごし方、「自宅で過ごす派」が4割、予定の決め手は「リラックス」 ―楽天リサーチ

ゴールデンウィークの過ごし方、「自宅で過ごす派」が4割、予定の決め手は「リラックス」 ―楽天リサーチ

楽天リサーチがこのほど調査した2016年ゴールデンウィークの予定によると、「カレンダー通りに仕事をする」人が32.1%で、「有休を取得して休む」人(26.4%)をやや上回る結果に。予定を考えるときの決め手は「リラックス」(34.0%)が最多。
【図解】日本人出国者数2015、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドへの過去10年間をグラフで比較してみた

【図解】日本人出国者数2015、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドへの過去10年間をグラフで比較してみた

日本人出国者数の直近10年間の渡航先比較版(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)。2015年は3か国とも前年比増を記録。出国者数の首位はオーストラリアの33万6000人。
アジア8か国で聞いた「民泊」、訪日時の平均滞在は2.5日、求めるのはネット環境がトップ ―DBJ

アジア8か国で聞いた「民泊」、訪日時の平均滞在は2.5日、求めるのはネット環境がトップ ―DBJ

アジア8か国を対象にした調査で、訪日経験者の12.1%が日本での民泊をすでに経験。訪日希望者では26.8%が今後民泊を利用したいと希望していることが判明。日本政策投資銀行(DBJ)調べ。
東京ディズニー、2015年度は入園者数が3年ぶりに減少、過去3番目の3019万人に

東京ディズニー、2015年度は入園者数が3年ぶりに減少、過去3番目の3019万人に

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2015年度の入園者数は3年ぶりに減少。過去3番目の入園者数も「期初の予想通り」の結果に。
ホテル買収劇は終わらない、国際アナリストが分析する世界の宿泊産業、未来とシナリオ 【海外コラム】

ホテル買収劇は終わらない、国際アナリストが分析する世界の宿泊産業、未来とシナリオ 【海外コラム】

【海外コラム】 2016年は世界の宿泊産業にとってどのような年になるのか。競合する企業企業の統合や新規企業の参入、既存企業のビジネス拡大など複数の観点から、ユーロモニターインターナショナルの国際アナリストが解説。
ゴールデンウィーク旅行動向2016、海外人気1位は台湾、国内は北海道が1位に急上昇 -JATA

ゴールデンウィーク旅行動向2016、海外人気1位は台湾、国内は北海道が1位に急上昇 -JATA

JATAが発表した2016年ゴールデンウィークの旅行動向調査で、海外旅行は台湾が人気1位。前半に集中し、長距離が好調。国内旅行は北海道が急上昇。

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