訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
ジャパン・ツーリズム・アワード2024、第1次審査を37件が通過、愛知県「休み方改革」など
ツーリズムEXPOジャパンは、第8回 「ジャパン・ツーリズム・アワード」の第1次審査を通過した取り組みを発表。通過したのは、国内・訪日領域31件、海外領域6件。
インバウンド購買意欲指数は5ポイント増、先行き判断DIは1ポイント増とほぼ横ばい
三菱UFJリサーチ&コンサルティングとインジェスター社が「インバウンド購買意欲指数」の2024年第2四半期の結果をまとめた。現状水準DIと現状判断DIは上昇。先行き判断DIは横ばいに。
観光事業者が知っておくべき「インバウンド市場別攻略」、各市場のエキスパートが最新動向と対応法を解説、東京都と東京観光財団がセミナー開催 ―2024年9月18日(PR)
(PR)東京都と東京観光財団が、インバウンド市場別攻略をテーマに「第2回 観光経営力強化セミナー」を開催。市場ごとの有力メディアの関係者達を招き、ディスカッションを通して最新動向や対策を探る。
京都・建仁寺で夜イベント、インバウンド向けに「脳がととのう」体験ツアー、五感で楽しむコンテンツ提供
京都・建仁寺でサウンドアートナイトイベント「ZEN NIGHT WALK KYOTO」。インバウンド向けウェルビーイング体験ツアーを提供。
JRと近鉄、京都駅でAI案内システムを提供、スマホでQR読み取り、8月から共同で実証実験
JR西日本とJR東海、近鉄は2024年8月6日~12月6日、3社が乗り入れている京都駅で「QR読取式AI案内システム」の共同実証実験。QRコードを読み込み、画面上で質問を入力すると、AI案内システムが回答する仕組み。
シンガポール生まれのホテル運営会社が、日本事業を急拡大へ、ファーイースト・ホスピタリティCEOが明かす日本重視の理由と宿泊体験を向上の極意(PR)
(PR)世界10か国で展開する、シンガポール拠点のファーイースト・ホスピタリティが今、日本に最も注力する理由とは? 同社のアーサー・キョンCEOに、その成長戦略を聞いた。
国内の宿泊者数、2024年6月は6%増、外国人が38%増でけん引、日本人は2%減 -観光庁(第1次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2024年6月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比6.3%増の5039万人泊。
訪日外国人の地方部での宿泊が増加、ゴールデンルート以外の地域の伸び率高く -観光庁(2024年5月第2次速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、2024年5月(第2次速報)の外国人延べ宿泊者数は、2019年同月比39.4%増の1356万人。
イーオン、宿泊施設の従業員向けに語学研修プログラム、英語でとっさの一言を
イーオンとLoco Partnersは、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」に掲載されている宿泊施設の従業員に向けに、オンライン語学研修の提供を開始。英語と中国語で。
奈良市観光協会、オーバーツーリズム抑制と回遊促進で特別バスを運行、薬師寺・唐招提寺で謎解きゲームも
奈良市観光協会は、奈良公園周辺のオーバーツーリズム抑制と回遊促進を目的に2コースで特別バスを運行するほか、謎解きゲームを実施。「若草山登頂バス」と「奈良西ノ京周遊バス」。謎解きゲームは薬師寺・唐招提寺で。
オーバーツーリズム対策のための3つの施策、世界大手コンサル企業のEY社が考察レポートを発表、海外事例から日本の住民調査まで
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、海外事例や日本での住民アンケートをもとに、オーバーツーリズム対策を考察したレポート「日本経済をけん引するツーリズム産業への成長に向けて」を発行。
宿泊業界向けソリューション提供のネットシスジャパン、韓国大手OTAと訪日韓国人旅行者の拡大に向け協業
宿泊業界向けに業務効率化ソリューションを提供するネットシスジャパン(NSJ)は、韓国の大手OTAであるInterparkTriple社(INT)と業務提携を締結。訪日韓国人旅行者拡大に向けて協業する。
中国・上海で北海道と熊本県の共催プロモーション、半導体つながりで観光促進、行楽ジャパン社が支援
訪日中国人向けメディアの行楽ジャパンは、北海道上海事務所および熊本上海事務所の共催プロモーション「北海道・熊本 満喫フェア」のオープニングイベントの運営を支援。訪日リピーターでフォロワー約300人が参加。
JR東日本、生成AIを活用した「訪日外国人向け旅行計画支援サービス」の実証を開始、グーグル「Gemini」の技術を活用
JR東日本は、グーグルの生成AIモデル「Gemini」などを活用した旅行計画支援サービス「JR East Travel Concierge」の実証実験を開始。「スポット提案」「情報提供」「旅程生成」の3つの機能で旅先の提案や旅程作成を支援。
ローカルガイド人材、質に応じた報酬制度や品質評価の仕組みの構築を、観光庁が中間まとめを発表
観光庁は、地方部におけるローカルガイド人材の持続的な確保・育成に向けた有識者会議の議論で、中間とりまとめを公表。担い手の裾野の拡大、育成と質の向上、需要づくり、就労環境の改善、観光コンテンツの磨き上げが主論点に。
東京・神楽坂で訪日外国人向けの食体験ツアー、職人による豆腐づくり教室やパフェライブ
EDO KAGURA社が食体験プレミアムツアー「神楽坂匠食」を販売開始した。主にインバウンド客に向け、豆腐マイスターやお茶ソムリエといった職人による食体験ツアーを提供する。
文科省、スポーツと文化の活用でインバウンド誘致へ、新たな特別体験を拡充
文科省がスポーツ分野、文化財・文化施設でのインバウンド誘致に関わる取り組みについて資料を公開。スポーツコンプレックス整備、国立文化施設のオンラインチケット販売強化なども。
トラベルボイスLIVE【8/21開催】60分で知る、日本人だけが知らない観光ルートの新定番 ―訪日客の意外な移動を商品化するヒントとは?(PR)
(PR)トラベルボイスとナビタイムジャパンが「日本人だけが知らない観光ルートの新定番」をテーマにウェビナーを開催。日本人には意外な訪日外国人の観光地のめぐり方を各種データで読み解き、実態と背景を解説する。
ナビタイム、訪日客向けアプリで「スポットランキング」機能を追加、国・地域別の人気旅先が一目でわかるように
ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」で、訪日外国人観光客に人気のスポットをランキング形式で確認できる「スポットランキング」機能の提供を開始。
特別な体験予約サイト「Otonami(おとなみ)」、ギフト機能を開始、記念日やお祝いに体験をプレゼント
タビナカ予約サイト「Otonami(おとなみ)」を運営するJ-CAT社が新機能として「体験ギフト」の提供を開始した。プランを他者にプレゼントとして贈るようにできる仕組み。