国内旅行

オリエンタルランドは、東京ディズニーランドの2016年度のスケジュールを発表。人気のスペシャルイベントから新規オープン施設など。冬はアナ雪でイベントも。

JATAの旅行市場動向調査（2015年9月期）で、国内旅行全般の業況感は2か月続けて2ケタのプラス推移。海外からの需要のシフトとともに、「インバウンドの集中で予約確保が困難」との課題指摘も。

ウェザーニューズが2015年の紅葉見ごろ予想の発表を開始。これによると、概ね例年通りだが、東から西日本の平野部は、例年よりも遅くなる見込み。

箱根山（大涌谷周辺）の噴火警戒レベルが3から2へ引き下げになったのを受け、箱根町では、警戒区域の収縮と交通機関の一部を解除。通行止め道路の一部も解除し、該当のバスルートも変更に。

阿蘇山の噴火、および警戒レベルの引き上げを受け、気象庁や周辺の自治体などが噴火に伴う道路や観光等の最新情報を発信。「阿蘇火山博物館」「草千里ガ浜」「南阿蘇温泉郷」などは立ち入り可能。

日本旅行グループの北海道オプショナルツアーズが、北海道・夕張郡長沼町にて蒸気機関車「旧夕張鉄道25号機」のペンキ塗りツアーを企画。老朽化した機関車の手入れを懸念した町民の声から。

KNTグループ5社がハロウィンのイベント列車で各種ツアーを発表。車内で婚活やコスプレ集団ファンイベントなど、2015年10月31日に東京、札幌、仙台、広島、福岡など全国9カ所で。

ラグーナテンボスは3つのハロウィンショーによる「ラグーナ・ハッピー・ハロウィン」を開催。日本初の360度プロジェクションマッピングの限定上映やホラーサーカスなど、いずれも無料で参加可能。

LCC3社と高速バス、成田空港が連携し、栃木県で成田発の国内旅行キャンペーンを初開催。栃木からのアクセス改善と、LCC利用者向け設備の利便向上を機に、新しい旅のスタイルとしてアピールする。

東京ディズニーリゾートは2015年11月9日から12月25日まで、クリスマスの特別イベントを実施する。東京ディズニーランドや東京ディズニーシー、ディズニーホテルなどの関連施設全体でクリスマスムードを演出。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）は2015年シルバーウィーク（9月17日～9月24日）の予約状況を発表。海外旅行の人気1位は「ハワイ・ホノルル」、アジアのリゾート地も上位に。国内では沖縄が首位。

ジャルパックは2015年8月27日よりネット限定で、紅葉など日本料理を飾る「季節の葉っぱ」事業を成功させたことで有名な徳島・上勝町へのツアー商品を販売する。羽田・徳島阿波おどり空港を利用。

リクルートが発表した、旅行予約サイト「じゃらん」でのシルバーウィーク期間の国内宿泊予約状況で、人泊数は前年比342％。家族旅行は4倍など旅行形態と人気エリアに大きな変化。

日本観光振興協会によると、2015年4月～6月の日本人の宿泊旅行実施率は、前年比2.8ポイント減の31.5％に低下。日本人の国内観光旅行は昨年同期以降、4期連続で減少している。

関東鉄道協会は加盟40社が参加する大規模なモバイルスタンプラリーで、位置情報連動ゲーム「駅奪取PLUS」を活用。民間鉄道の利用促進と沿線の地域活性化をはかるO2Oイベントとして展開する。

沖縄県は、ふるさと旅行券事業として、国内旅行客向けに3種類の「うとぅいむち旅行券キャンペーン」を実施。2015年8月20日に特設サイトを公開。

ホワイト・ベアーファミリーは、同社サイト「ハッピーホリデー」内にフォルシアが提供する情報検索プラットフォーム「Spook」を採用、2015年8月11日から運用を開始した。

体験型ギフトカタログを販売するスマート・アンド・コー・ジャポンは、熊本に特化したカタログを設定。地域特化型商品は、岐阜県庁との協業による海外向けカタログに次いで、国内向けとしては初めて。

スカイスキャナージャパンの「2015年上半期、最も検索された家族旅行先トップ10」によると、12歳未満の子供同伴での旅行先として日本人に最も検索された都市はホノルルで過去3年間連続でトップ。

大阪の水族館「海遊館」は、2015年10月に大人を対象とする「おとまりスクール」を開催。女性限定日のほか、男性による希望者増を反映し「男性限定日」も設定。