旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
楽天トラベル、グループ傘下の体験予約「ボヤジン」で外国人向けプラン、金沢市と
楽天トラベルは2015年6月に締結した金沢市との連携協定で、訪日客向けの体験型観光プランを造成。傘下のアクティビティ予約サービス「ボヤジン」、地元の観光事業者、大学生が共同で企画。
レイルヨーロッパ、旅行会社向けオンライン講座をスタート、最終合格者には認定書
レイルヨーロッパは2016年4月4日より、欧州鉄道旅行の商品販売をてがける旅行会社スタッフ向けオンラインプログラム「レイルエキスパート養成講座」を開始。
外国人向けに新たな民泊サイト、大阪の旅行業2種企業が開設、個人・法人を対象に
大阪を拠点とする第2種旅行業者トライシードは、2016年3月8日、訪日外国人向けの民泊サービスサイト「a-StaY」を公開。3月下旬の本格運用に向け、サービス紹介や物件の事前登録機能を公開へ。
旅行・宿泊業の倒産件数、2016年2月は合計7件 -東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2016年2月の旅行業の倒産件数は2件だった。件数は前年と同じだが、負債総額は1100万円増加。
HISの情報誌会員、シニア層の海外旅行は平均5.2回、分類できる4つの旅行傾向
HISのシニアの会報誌読者を対象にした意識調査で、海外旅行の平均回数が5.2回、10回以上のエキスパートが約2割と判明。実態は4タイプに分類でき、「シニア」と一括りにするのは「無謀」とも指摘。
HIS、ブラジル・リオ支店をオープン、各国間との送受客事業も加速
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2016年3月1日、ブラジル・リオデジャネイロ支店を開設。個人向け商品開発や、同社の海外現地支店を生かした各国間の送受客事業も加速。
観光産業の労働組合連合が「民泊」と「貸し切りバス事故」に公式見解 -サービス連合
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(サービス連合)が、民泊サービスと、1月に発生した軽井沢の貸し切りバス事故に関する見解を発表。民泊については、旅館業法と旅行業法の適用を強く求めていく方針。
DeNAトラベルが海外向けサイトを拡充、タイ市場向けを公開、今後は台湾・韓国版も
オンライン旅行予約サービス「DeNAトラベル」は2016年3月3日より、同サイトのタイ版を公開。海外版は4か国・地域め。今後はアジアでの展開を加速。
【人事】 日本旅行、管理職の異動を発表、3月25日付で
日本旅行が、2016年3月25日付で管理職の人事異動を発表。
ハワイ州観光局、ホノルルで旅行会社向けサミット開催へ、HIS・楽天など旅行トップの議論や現地視察・研修ツアーなど
ハワイ州観光局は2016年4月11日から15日まで、オアフ島・ホノルルのハワイコンベンションセンターにて、「ハワイサミット(Hawaii Summit)2016」を開催。カンファレンス、商談会、視察・研修ツアーで構成。
ブッキング・ドットコムが新たに検索機能を導入、旅のテーマで旅行先を提案
「Booking.com(ブッキング・ドットコム)」が利用者が自分の興味に合わせて旅行先を検索できる新機能「パッション・サーチ」を導入。気になるキーワードを入力すると、クチコミ情報などから分析されたおすすめの目的地を表示。
日本旅行、2015年度は減収減益も黒字確保、海外旅行の需要減が大きな要素に
日本旅行の2015年12月期の連結業績は、減収減益。海外旅行の需要減少が大きく影響。
HIS上野本店で受付管理アプリの実証実験、順番待ちで順番が近づくとスマホに通知
リクルートライフスタイルが提供する店舗での順番待ち管理アプリ「Airウェイト」にブラウザー版が登場。2016年2月25日よりH.I.S.上野本店での実証実験を開始。
HISが自治体向けにIT活用の観光プロモーション、異業種連携の組織で地方創生に本腰
HISが地方創生に向け、約15社からなる異業種連携の観光プロモーション組織を発足。自治体の参画は無料で、参画者募集の合同説明会を実施。
JTBグループ各社、3月1日付の人事異動を発表、新会社の役員人事など【人事】
JTBグループは2016年3月1日付の役員人事を発表。新会社「JTBコミュニケーションデザイン」「JTBビジネストラベルソリューションズ」「J&Jヒューマンソリューションズ」も対象。
【人事】 日本旅行、管理職の異動を発表、3月1日付で
日本旅行が、2016年3月1日付で管理職の異動を発表。
春闘合意2016、JTBグループ労働組合連合会 ―サービス連合
サービス連合が2016年の春季生活闘争(春闘)の合意状況を発表。2016年2月26日の発表はJTBグループ労働組合連合会。
JTB、外国人の富裕層向けに都内で桜鑑賞ツアー発売、日帰り一人2万9800円で
JTB首都圏の高品質旅行店「ロイヤルロード銀座」は、訪日外国人観光客向けに都内での桜鑑賞の新ツアーを発売。混雑を歩きたくない富裕層のニーズに対応し、ハイヤー移動や高級ボートチャーターも用意。
【図解】旅行会社トップ5社の2015年1年間の月次売上を比較してみた、国内は楽天が9か月連続2ケタ増 - 観光庁(速報)
【比較グラフシリーズ】観光庁が発表した2015年の主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報から、旅行会社トップ5社を比較。2015年の年間総取扱額は6兆5453億円。
HISが異業種企業と観光プロモーション組織を設立、アプリ開発・ゲーム・印刷などの企業が参画
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2016年3月1日に「地方創生・観光プロモーションコンソーシアム」を設立。自治体や観光協会、各種企業をとりまとめて効果的な観光プロモーションを支援。