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HIS、日本企業の海外進出支援、NYのフランチャイズショーで日本パビリオンを運営
HISがNYで開催される世界最大級のフランチャイズショー「International Franchise Expo」でJapan Pavilionを運営。海外に進出したい企業との協業や製品流通を支援する商社ビジネスに取り組み、事業拡大を目指す。
Yahoo!トラベル、宿泊料金が最大10%を還元、オンラインカード決済が対象、8月25日まで
Yahoo! トラベルは、予約時の「オンラインカード決済」で、宿泊料金が最大10%お得になる「宿泊予約でいつでも誰でも最大10%お得」を開始。
エミレーツ航空、高級ホテルの無料宿泊券を提供、ドバイ乗り換えで24時間以上の滞在客に
エミレーツ航空がドバイ行き往復航空券購入、ドバイで24時間以上ストップオーバーする乗客を対象に、ドバイでのホテル無料宿泊券を提供するキャンペーン。
ニュージーランド航空、燃油サーチャージ込みで期間限定セール、成田/オークランド往復12.8万 円から
ニュージーランド航空が、2023年5月29日までの期間限定セールを実施。ニュージーランドの冬~春の季節に旅行できる成田/オークランド往復航空券を、12万8000円~の特別価格で提供。
ハワイが推進する観光地経営(マネジメント)とは? 現状とその効果、不可欠な地域コミュニティへの支援を観光局の責任者に聞いた
ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)が推進する観光管理の行動計画(DMAP)は3年目に入った。これまでの成果と、観光管理に必要なことをHTAブランド統括責任者のカラニ・カアナアナ氏に聞いてみた。
JTB、シンガポール商品の販促強化、海外旅行回復の足掛かりに、観光局との協力でシニアやファミリーの取り込みに注力
JTBは、シンガポール政府観光局(STB)と協力し、シンガポール商品の販売を強化。「ルックJTB MyStyle」と「JTB旅物語」での企画商品を拡充し、2023年度で2万1000人の総客を目指し、海外旅行市場の回復を加速させる。
長距離の国際線、今夏は2019年比で1割減、著しいインドの回復、中国は6割減にとどまる見込み
航空データ分析のOAGによると、今夏の長距離国際線供給量は2019年夏と比較して9.3%減になる見込み。中国の回復が遅れる北東アジアは33.8%減。国別ではインドの回復が著しく。
羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて
コロナ禍で閉鎖していた羽田空港第2ターミナルの国際線供用部分が2023年7月19日から再開。運用時間は日本時間で5時~13時30分。変動する場合もある。
観光庁、DX推進の先進モデル創出へ全国7事業を採択、宿泊施設の予約情報の活用やオーバーツーリズム対策など
観光庁は2023年度「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光・地域経済活性化実証事業」で7事業を採択。山形、福井、箱根温泉、しまなみ海道など。
自治体・DMOの観光DX、「顧客との関係構築(CRM)」実施は2割、DXの課題は費用・人材
JTBは自治体・DMO向けに「観光振興におけるDX推進の取り組みに関するアンケート」を実施。関心のある取り組みでは「GoogleMyBusiness(Googleビジネスプロフィール)の運用」が上位に。最大の課題は費用。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」、今回は「仏像」がテーマ、歴史・文化への関心で誘客
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン。今回のテーマは「あなたは、どの仏像から入りますか?」。京都で仏像の世界を味わう特別体験を各種用意する。
星のや京都、夏の「ホタル」をテーマに特別企画、水辺での鑑賞や、源氏物語の語り
星のや京都が2023年6月、宿泊者向けの特別イベント「夏宵の蛍狩り」を開催。蛍鑑賞や特製ドリンク、源氏物語の語りなど。
中国のメーデー休暇の国内旅行回数は2019年比でも2割増、アリババ・フリギーの海外旅行予約は日本など近隣が人気
中国の労働節休暇期間中、観光客による総国内旅行回数は前年同期比70.8%増のの約2億7400万回。2019年比でも19%増。アリババグループのフリギーの国内旅行予約も2019年を上回り、海外旅行予約は旧正月休暇時比で200%以上に。
世界の富裕層の旅行意識、旅行計画はインフルエンサーより旅行会社、重要視するのは「サステナブル」「健康」「体験」「人とのつながり」
富裕層旅行をテーマとした国際会議「ILTM」日本事務局は、「グローバル ラグジュアリー トラベル市場のトレンドと展望」をテーマにウェビナー開催。調査結果から、富裕層旅行の最新トレンドを紹介した。
日本の大手旅行43社の総取扱額、ようやく2019年超え、国内旅行が8割増と急伸、ツアー低調 -2023年3月
22023年3月の主要旅行業者43社の総取扱額は5310億2994万円とコロナ前の2019年同月を17.8%上回った。国内旅行が全国旅行支援、春休みの旅行需要で急伸。海外旅行は足踏み続く。
2023年夏の日本着国際線、座席数は2019年比で7割レベル、太平洋線の回復が顕著、日本の地方路線は5割と遅れ
ANA総合研究所が2023年夏季の日本着国際線提供座席数を取りまとめ。2023年座席計画数は2578万席で昨年実績より1802万席増加の一方で、コロナ前の2019年より1208万席減少。上海、バンコク、香港の減少が大きい。
旅行のネット支出が2019年以来の高水準、伸びが顕著でECの伸びに大きく影響 ―家計消費状況調査(2023年3月)
総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2023年3月分)」によると、ネットショッピング支出額は2万2657円で前年比12%増。そのうち、旅行関係費は4423円で2019年以来の高水準に。
ビジネスジェット活用で訪日富裕層向けツアー、ホンダジェットで食をテーマに地域の高付加価値体験
ビジネスジェット「HondaJet」を活用したインバウンド富裕層向けのガストロナミーツアーを開発へ。100万円以上を消費する富裕層をターゲットに。富山などへ2023年内のツアー販売の開始を目指す。
IHG、「インターコンチネンタル札幌」を開業、2025年秋に札幌初の外資系高級ホテル、中島公園プロジェクトで
IHGホテルズ&リゾーツは、「アクサ札幌中島公園プロジェクト」の一環として2025年秋に「インターコンチネンタル札幌」を開業する。札幌では初の外資系ラグジュアリーホテル。
JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から
JALが2024年3月那覇空港国内線に「JAL SMART SECURITY」導入。羽田に続く取り組み。高度化された技術によりストレスフリーな保安検査を実現する。