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ホテル買収劇は終わらない、国際アナリストが分析する世界の宿泊産業、未来とシナリオ 【海外コラム】
【海外コラム】 2016年は世界の宿泊産業にとってどのような年になるのか。競合する企業企業の統合や新規企業の参入、既存企業のビジネス拡大など複数の観点から、ユーロモニターインターナショナルの国際アナリストが解説。
新経済連盟、訪日外国人旅行者1億人に向けた具体策を提言、民泊推進から横田基地の民間共用まで
新経済連盟は訪日外国人旅行者1億人、訪日外国人旅行消費額30兆円の目標を達成するための具体的策として、ホームシェア、ライドシェアなどシェアリングエコノミーの推進を提言。横田基地の民間共用も。
民泊情報のまとめサイト公開、世界主要22サイトや周辺事業のデータを提供 ―オックスコンサル
オックスコンサルティングが民泊情報サイト「MINPAKU.Biz」を正式公開。国内外の関連ニュースや調査レポート、ホスト向けセミナーなどを提供。
民泊は本当に売れているのか? 不動産業界や高稼働ホストが議論した実態と課題 ―電通OTAセミナー
電通観光ユニット会OTA分科会の「オンライントラベル最新動向セミナー」で、民泊の議論。「本当に売れているのか」の問題提起から実態の検証、地方で活かす方策も。
Airbnb、キューバの民泊を提供開始、渡航許可の取得証明を条件に
Airbnbは2016年4月2日から、キューバでの宿泊提供を開始。2015年に米国のみで開始したサービスが、全世界で利用可能に。
民泊のあり方、家主居住の”ホームステイ型”は「届出制」という意見も含め議論、6月に結論 - 観光庁・厚労省
観光庁と厚生労働省は、「民泊サービスのあり方に関する検討会」の議論を中間整理(案)まとめ。ホームステイ型の民泊は届出制で認めるという一部報道について、観光庁は否定。今後議論をつめていく事案との見解。
民泊事業者にフィリピン人家政婦を派遣する新ビジネス、清掃・家事代行や英語力を生かした対応も
なゆたネットが運営する「ピナイ家政婦サービス」が2016年3月20日より、民泊事業者に向け、フィリピン人家政婦による清掃派遣事業を本格化。英語力と優れた清掃スキルを生かす。
民泊の完全代行サービス会社が登場、認可申請から運用まで、改築にも対応
民泊のオーナーに代わり、業務を完全代行するサービスが誕生。不動産管理のインベスターズクラウドが、施設のリノベーションから許認可申請支援、民泊サービス中の各種対応や清掃なども行なう。
民泊「Airbnb」、日本で苦情の窓口設置や税徴収の代行も - 新たな施策案を発表
民泊のAirbnb Japan日本代表の田邉泰之氏が新たな施策を発表。近隣住民の苦情窓口や税徴収代行など。内閣府規制改革会議の「民泊サービスにおける規制改革」公開ディスカッションで。
外国人向けに新たな民泊サイト、大阪の旅行業2種企業が開設、個人・法人を対象に
大阪を拠点とする第2種旅行業者トライシードは、2016年3月8日、訪日外国人向けの民泊サービスサイト「a-StaY」を公開。3月下旬の本格運用に向け、サービス紹介や物件の事前登録機能を公開へ。
観光産業の労働組合連合が「民泊」と「貸し切りバス事故」に公式見解 -サービス連合
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(サービス連合)が、民泊サービスと、1月に発生した軽井沢の貸し切りバス事故に関する見解を発表。民泊については、旅館業法と旅行業法の適用を強く求めていく方針。
民泊に転貸できる物件を紹介する新サイト、想定収入や投資回収期間の表示も
スペースエージェントは2016年3月下旬から、民泊事業者向けに民泊(転貸)可能物件を紹介するサイト「民泊物件.com」を運用開始。不動産会社や家主がもつ民泊可能な物件情報を集約し、民泊事業主に提供。
政府、観光強化のための改革案、自家用車ライドシェアや出入国手続きの迅速化など
政府は2016年3月2日、第20回国家戦略特別区域諮問会議を開催。観光客を含めた外国人の受け入れに関する規制改革案として、過疎地域での自家用自動車の活用や留学生の国内就労推進など。
桜シーズンの民泊の利用は4倍に、Airbnbが日本・韓国・台湾の人気都市ランキング発表
Airbnbは花見シーズンの利用傾向を発表。期間中、日本と韓国、台湾を訪れる利用者数は、前年の4倍となる約70万人の見込み。「地元の人みたいにお花見を楽しんでみたい」が選ぶ理由。
観光庁、民泊を仲介する旅行業者に「管理の責任」を検討、海外系は「OTAガイドライン」枠に
観光庁は、民泊の仲介業者が旅行業登録が必要であることを整理・確認。オンライン旅行会社(OTA)などの例外も想定し、「OTAガイドライン」を求めていく。旅行業者には、新たな責任の可能性も。
民泊の受付代行サービスで店舗オープン、対面での本人確認や鍵の受け渡し、クロークサービスも
民泊運営者に代わって、対面で宿泊者の本人確認や鍵の受け渡し、宿泊者台帳整備などをこなう実店舗が、新宿、京都、博多にオープン。休憩所も用意し、一時荷物預かりや観光案内も実施。
ライドシェア世界大手「ウーバー」が自家用車のシェアリング実証実験、富山県南砺市で無償の市民ドライバー参加
ウーバーと富山県南砺市が協定を締結し、シェアリング交通の実証実験へ。タクシー配車に加え、無償を前提に市民ドライバーによる自家用車利用のシェアリング交通も実施する予定で、調査研究を進めていく。
電通がオンライン旅行でセミナー開催、OTAビジネスの課題からシェアリングまで100名限定で
電通が3月18日、第2回オンライントラベル最新動向セミナーを開催。OTAと宿泊施設の代表による「ビジネスの課題」の議論や、シェアリングエコノミーの活用をテーマにしたセッションも。
ホテル大手「IHG」と配車サービス大手「ウーバー」が提携、アプリ連携でポイント獲得が手軽に
インターコンチネンタル ホテルズグループ(IHG)は、米国内で、オンライン配車サービスのウーバーと提携した利用客へのサービス提供を開始した。
民泊の運用をタブレットで支援する新ツール、Wi-Fi設置を無償で提供
民泊運用支援をおこなうITアカウンティング社は2016年3月から、民泊施設のホスト向けタブレットツール「エアレット(Airlet)」を無償で配布。チェックイン・アウト管理や施設利用ルールの徹底通知機能などを提供。