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JTB総研、旅行マーケットセミナーを開催、「若年層に本気の取り組みを、海外旅行は団塊世代がピークアウト」
JTB総合研究所の旅行マーケットセミナーで黒須宏志氏は旅行市場の主力であるコアの団塊世代の海外旅行需要のピークが過ぎたと指摘。若年層を将来の市場と位置付けたマーケティング戦略とシニア市場戦略の見直しを提案。
旅行業界で上手くAR(拡張現実)を活用するポイント、開発者が欲しがる旅行会社のチカラ
現実世界にIT技術で視覚的な情報を追加するAR(拡張現実)。スマホの急速な普及で、AR活用が日常になりつつある今、旅行業界でも旅行前後を含めた新たな展開を考える時機に来ている。そのポイントをレポートする。
MICEで女性が活躍できる働き方とは? 現場の実態と新たな提案 -業界4団体イベントより
MICE4団体が「第2回女性ネットワーキングイベント」を開催。MICEが女性に適職である共通認識を高め、活躍の場を拡大するための議論された。その様子をレポートする。
観光庁・観光戦略課長が語る訪日旅行者2000万人への取組み、MICEでは新たな実態調査も
JCCB産業部会が開催したセミナーで、観光庁から観光戦略課長の高橋一郎氏が登壇。観光庁の訪日外国人2000万に向けた取組みやMICEの新たな取組みなどが説明された。
ANAが世界初の定期便として投入する「ボーイング787-9」、これまでと何が変わった?
作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート。今回は2014年8月7日にANA国内線に定期便として世界初投入される「B787-9」型機について簡単解説。定期便就航前に開催された日米の小学生をのせた招待フライトをレポート。
ユニークベニューを仲介する新しいMICEビジネス、重松CEO「平日の結婚式場はガラガラ」
ユニークなスペースの貸し借りをマッチングさせる「スペースマーケット」。国内や訪日のMICE市場にもつながるビジネスが見据える将来をCEO重松大輔氏に聞いた。
厳選の宿だけを提供する宿泊サイト「relux」、篠塚CEOが語る「旅行会社とOTAのハイブリットモデル」
厳選の宿だけを紹介する宿泊サイト「relux(リラックス)」。取扱旅館数の増加や10か国語で多言語展開などビジネス展開を加速する運営会社ロコ・パートナーズCEOの篠塚氏にインタビュー。
楽天・三木谷氏が語る〝価値観の再定義”、ECビジネスで「心あたたまるサービスを」
楽天の三木谷浩史氏が「楽天EトラベルEXPO」で語った2014年のECビジネスについて。「心あたたまるサービスをつくっていく」方針の背景や時代の捉え方をレポート。
感情認識ロボット「Pepper」は観光分野で活用できるのか?
世界初の感情認識ロボット「Pepper」。2014年6月28日に開催されたガジェットの文化祭「Engadget Fes 2014」のデモ体験で観光ITレポーターの山田紀子氏が観光分野で活用される可能性を探った。
外国船で日本の港町を訪れる新鮮さ、船内でうまれる「交流」 ーダイヤモンド・プリンセス乗船レポート【後編】
数多くのクルーズ取材を経験してきた竹井智氏の「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船体験レポートの2回目。日本人に対応した日本語が通じる船内では、様々な「交流」が生まれる空間に。
「ダイヤモンド・プリンセス」乗船レポート、日本発着クルーズ向け改装後の船内を体験
数多くのクルーズ取材を経験してきた竹井智氏のクルーズ体験レポート。今回は、日本発着クルーズを行う「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船し、日本人向けの大改装した船内のサービスをレポートする。
JALの国内線新シート「JAL SKY NEXT」、デビュー当日を体験レポート
作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート。今回は2014年5月28日にJALの羽田/福岡線でボーイング777-200に導入した新エコノミークラス「JAL SKY NEXT」のデビュー当日の様子をレポート。
ANAがJALを抜いて初の国際線首位、マスコミ各社が比較に使った指標「有効座席キロ」とは?
作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のエアラインの分析コラム。今回は、2014年4月の輸送実績でANAがJALを抜いた「有償座席キロ」をわかりやすく解説。規模を示す指標の逆転だけでは航空会社の評価ができない時代に。
スマホで旅が完結する時代、グーグルが提案する旅行業のネット対応
グーグル旅行業界統括部長・陳内裕樹氏のTTCJ特別講演をレポート。ネット社会の消費者動向や旅行業界がネット対応でとるべき方策のヒントを紹介。
メキシコで「ティアンギス2014」開催、観光インフラ投資に1兆5000億円
2014年5月、メキシコのリゾート地カンクンで観光イベント「ティアンギス2014」開催。開会式には大統領が観光業と大規模な投資の方針を語り、国家として観光へ取り組む姿勢が示された。
女性添乗員が登場した1970年代、訪日外国人は約70万人 ―海外渡航自由化50年の歴史を読み解く(3)
日本旅行業協会(JATA)の発表資料を基に振り返る、海外渡航自由化50年の歴史・第3回は、1970年代にすでに形成されていた旅行の業界・マーケット構造について。現在の課題の兆候が見えていたこともうかがえる。
米国への日本人旅行者数、2013年は1%増の373万人、デジタル活用でさらなる拡大へ
米国への2013年の日本人旅行者数は前年比1%の373万人で、カナダで、メキシコ、英国に続き日本は第4位。ブランドUSAは、「日本市場は重点10マーケットのひとつ、今後も重視」。
インバウンド需要を狙うLCCセブパシフィックが就航、フィリピン旅行の新たな可能性
成田/マニラ線(毎日)、中部/マニラ線(週4便)にダブル就航したフィリピンのLCC、セブパシフィック航空。LCC就航で新たな可能性を広げたフィリピン現地と成田就航便の初便の報告記事。
星野リゾートの星野代表が語る、海外戦略、訪日(インバウンド)戦略
今年100周年を迎える星野リゾートの星野佳路代表が語った同社の現在と今後とは独?海外運営や訪日旅行者獲得で規模拡大を目指す同社の独自の取組みをレポート。
英国、外国人旅行者4000万人を目指して観光見本市を開催
英国の観光見本市「Hosted Buyers Marketplace (HBM)」がロンドンで開催。210社245のサプライヤーと32ヶ国228のバイヤーが集結、今後の戦略や現地の魅力をアピールした様子をレポートする。