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JAL、「二地域居住生活」推進で月4往復分のマイレージを提供、大分県玖珠町との協力で
JALは、マイレージを活用した「二地域居住生活」を推進する一環として、大分県玖珠郡玖珠町および大分県信用組合と、「持続的な人流創造に関する協力覚書(MOC)」を締結。2024年度には月4往復相当のマイレージを提供する。
埼玉県・秩父の温浴施設、秩父札所34ヶ所と連携、御朱印を提示するとレンタルタオル無料に
温泉道場が運営する温浴施設「秩父湯元 武甲温泉」が秩父札所34観音霊場と連携。いずれかの御朱印をフロントに提示すると、通常200円のレンタルタオルセットを無料で貸し出す。
中国の大型連休「国慶節」、観光客が国内観光地に客押し寄せる、海外旅行ではタイが人気
ロイター通信は、国慶節連休の中国人旅行者の動向についてレポート。不動産危機と雇用不安が長引き、経済成長が鈍化しているなか、旅行者は増えるものの、支出がどれほどになるのか未知数。
渋谷区観光協会、観光客へマナー啓発、節度ある行動を呼びかけ、ハロウィーンを前に
渋谷区観光協会は、ハロウィーンを前に、渋谷区観光協会公式キャラクターの「SHIBUYA♡HACHI(シブヤ ラブ ハチ)」を活用したマナーマークおよびポスターを無料配布。
おてつたび、50歳以上の参加者が増加、リピーター化も、「滞在費や旅費を節約」「新たな出会い」など好評
「おてつたび」は、50歳以上のおてつたび参加経験者を対象にしたアンケート調査を実施。50歳以上の参加者の割合は2021年の8%から2023年には23%に増加。参加回数については5回以上が19.6%に。
スキー場リフト代が無料になる「雪マジ」、対象年齢を拡大、19歳から22歳に
リクルートは、若年層旅行需要創出事業「マジ☆部」で展開する、ゲレンデのリフト代が無料になる企画「雪マジ」について、対象年齢を19歳から19歳~22歳に拡大する。
JR九州、ネット予約で「QRチケット」を発行、博多駅発着の特急列車と西九州新幹線の区間で
JR九州は、QRコードを使用したチケットレスサービスの提供を開始。博多駅を発着する特急列車(「かいおう」は対象外)および西九州新幹線の運行区間で。
京都市内ホテル、5カ月連続で外国人比率が6割超え、中国が最多、紅葉シーズンに向けて繁忙期に
2024年8月の京都市内113ホテルの客室稼働率は、前年同月比3.9ポイント増の72.8%、2019年同月比では10.3ポイント減。総延べ宿泊者数に占める外国人比率は61.2%。旅館の外国人比率は54.0%で過去最高に。
関西イノベーションセンターら、関空にデジタル活用の観光PRブース設置、触覚・映像・音声で風景体験など
大阪・関西万博を控え、関西国際空港に西日本各地への広域周遊観光を促進する観光PRブース。関西広域デジタルマップやNTTの研究技術「バイブロスケープ(触覚風景)」などを提供。
温泉宿予約「ゆこゆこ」、人材仲介「おてつたび」と提携、宿泊施設の人材支援で協業
温泉宿予約サービスの「ゆこゆこ」は、人材マッチングサイト「おてつたび」と業務提携。「ゆこゆこ」は、「おてつたび」の6万人を超える登録者ユーザーに対して、同社の顧客である宿泊施設を紹介。
JTB、「黒部宇奈月キャニオンルート」始動に向けて機運醸成、ツアー販売で地域資源の魅力発信
JTBは、富山県黒部市の黒部宇奈月エリアの地域事業者と連携。「黒部宇奈月キャニオンルート」始動へ向けた機運醸成として、地域資源の魅力発信を目的とした旅行商品を10月から販売。
空飛ぶクルマと新幹線の組み合わせで、高付加価値の旅行商品に、JR東日本らが実証、駅隣接の臨時ヘリポートから北東北めぐるツアー販売
JR東日本らは、空飛ぶクルマを活用した新しい観光体験・価値創出に向けた実証実験として、空飛ぶクルマを新幹線の二次交通と位置づけた高付加価値観光の旅行商品を販売。盛岡駅隣接の臨時ヘリポートからヘリコプターを利用。
京都、大津、奈良の商工会議所、特別体験の観光プランを開発、大阪万博に向けて誘客促進
京都、大津、奈良の三商工会議所は、それぞれ特別な体験を組み込んだ観光プランを開発。来年の大阪・関西万博の開催を前に、観光客を関西エリアに誘客。
世界遺産・宮島エリアで、Apple Pay/Google Payのスマホ決済を一律導入、国内客やインバウンド向けに ―JCB
ジェーシービー(JCB)は、世界遺産・宮島で国内外の旅行者向けに、Apple PayおよびGoogle Payで決済できるNFCタグ決済サービスを導入。観光エリアで複数店舗に対して一律で導入するのは初めて。
観光庁、「第2のふるさとづくり」事業で新コンセプト、「いくたび」を提唱、情報発信サイトも開設
観光庁は、「第2のふるさとづくりプロジェクト」の一環として、「いくたび」という新しいコンセプトの訴求を始めた。「行くたびに新しい発見、行くたびに親しいものが増え、行くたびに、まちが、人が、元気になっていく」をコンセプトに展開。
地方創生事業「雨風太陽」、訪日客向けに農村での宿泊と体験を提供、民泊仲介「百戦錬磨」に出資
地方創生事業を展開する「雨風太陽」は、民泊仲介サイト「STAY JAPAN」 を運営する百戦錬磨の株式を取得し関連会社化。生産者のもとでの体験と現地での宿泊を組み合わせたサービスを提供していく。
京都市、オーバーツーリズム対策で手ぶら観光を推進、宿泊施設などを巡回する専用バスを運行
京都市は、多くの観光客の来訪が見込まれる秋の観光シーズンに、大型手荷物を携行する観光客を対象に、京都駅を起点に市内宿泊施設などを巡回する専用バス「HANDS FREE BUS」を運行。「手ぶら観光」の推進を目指す。
東京タワー、「トップデッキツアー」をリニューアル、コンセプトを一新、訪日需要の高まりで
TOKYO TOWERは10月5日から、東京タワーの高さ250mの展望台・トップデッキを体験できる展望ツアー「トップデッキツアー」をリニューアルする。2018年の営業開始以来、初めて刷新。
岐阜県高山市、秋の行楽シーズンに駐車場の事前予約を実証、「うろつき交通」の抑制など検証
岐阜県高山市は、2024年9月14日~16日および9月21日~23日のシルバーウィーク期間に、高山市営えび坂駐車場で事前予約の実証実験を実施。「うろつき交通」の抑制などを検証。
JRグループ、普通列車「秋の乗り放題パス」を発売、3日間大人7850円、北海道新幹線オプション券も
JRグループは、10月14日の「鉄道の日」に合わせて、普通列車の旅を満喫できる「秋の乗り放題パス」と本州と北海道との旅行が楽しめる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」を発売。