検索タグ "国土交通省"
クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019、国土交通大臣賞はサン・プリンセス世界一周に、高品質かつ手の届く価格が評価
日本で販売されたクルーズ商品のアワード「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019」、グランプリはJTBのサン・プリンセス世界一周に。
日韓の観光業界が「いまこそ民間交流を」、韓国観光公社が50周年イベント開催、観光による交流で関係改善を
日韓の観光交流促進へ。官民のトップが民間交流の重要性を強調。
世界遺産「平城京跡」でテクノロジー活用で公園をスマート化、AR活用の歴史体験や新モビリティサービスなど
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産である平城京跡歴史公園で、AIやIoTを活用した社会実験がスタート。公園の課題解決や利用者サービスの創出を新テクノロジーで取り組み、公園をスマート化へ。
台風被害からの復旧予備費を閣議決定、被災地域の観光需要喚起に29億円を計上、宿泊料金の割引支援や海外PR実施へ
台風15号および台風19号によって、災害からの復旧を目指す予備費を閣議決定。被災地域での観光需要喚起に向けた取り組みでも29億円を計上。
国交省、自転車ツーリズムで公認ルートを指定、「しまなみ海道」「ビワイチ」など3ヶ所、ロゴ作成で国内外にアピール
国土交通省は、国内外に世界に誇れる日本のサイクリングルートをアピールする目的で、しまなみ海道などを第1次ナショナルサイクリングルートとして指定した。
中国の長竜航空に新規乗り入れ許可、11月7日から中部/西安線を新規開設
中国の長竜航空に外国人国際航空運送事業の経営許可。11月7日から中部/西安線を週7便で新規開設する。
タクシー配車アプリで「事前に運賃確定」を可能に、国交省が認可、マップ上の走行距離や推計時間で算出
国土交通省がタクシーの事前確定運賃について認可。これにより、タクシー配車アプリで乗車前の運賃確定サービスが可能に。
ラオス航空に外国人国際航空運送事業の経営許可、来年3月から熊本に就航へ
国営ラオス航空は国交省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得。来年3月に熊本に就航へ。
日本鉄道大賞に明知鉄道「鉄カード」、コレクター心くすぐる、10月15日「鉄道の日」に表彰へ
国土交通省は第18回「日本鉄道大賞」に明知鉄道「全国の鉄道をつなぐ鉄カードを目指して!!」を決定した。
「即位礼正殿の儀」で大規模な交通渋滞の可能性、国交省が「空港へは時間に余裕を持って」と呼びかけ
国土交通省は、10月22日に行われる「即位礼正殿の儀」に合わせて、大規模で長時間の交通規制が予定されていることから、羽田空港や成田空港へは時間の余裕を持って向かうように注意を呼びかけ。
国交省、MaaS基盤データに関する検討会を開催、学術界や弁護士らの参加で
国土交通省が2019年9月19日、「第1回 MaaS関連データ検討会」を開催。新たなモビリティサービス「MaaS」の基盤となるデータについて、連携範囲や形式などを検討。
【人事】観光庁、9月11日付の人事異動発表、大臣官房付に田口芳郎氏
観光庁が2019年9月11日付で人事異動を発表。田口芳郎氏が大臣官房付(兼)国土交通大臣秘書官事務取扱に就任。
第4次安倍再改造内閣が発足、国土交通大臣は赤羽一嘉氏が就任
安倍晋三首相が第4次安倍再改造内閣を発足。国土交通大臣は石井啓一氏に代わり、前公明党政調会長代理の赤羽(あかば)一嘉氏が就任。
国交省、自転車ツーリズムの振興へ、新制度創設で公認ルートを選定、しまなみ街道など3カ所候補に
国交省が「ナショナルサイクルルート制度」創設。第1次候補は、つくば霞ケ浦、ビワイチ、しまなみの3カ所。
ナビタイム、経路探索エンジンで自動運転電動カートの対応ルート提供、永平寺町のサービス実証にKDDIと
福井県永平寺町で行なわれている、ラストマイル(最後の区間)の移動を自動運転電動カートでサポートする実証。ナビタイムとKDDIが経路探索サービスでルート提供を開始。
韓国で日中韓観光大臣会合、活発な観光交流推進で合意、共同宣言文に署名
韓国・仁川で2019年8月30~31日、「第9回日中韓観光大臣会合」が開催され、日本からは石井啓一国土交通大臣が出席。今後も活発な観光交流を推進することに合意し、共同宣言文に署名した。
国交省、航空系の2020年度予算に4500億円、無人車両技術や空飛ぶクルマ導入に向けた整備など
国土交通省航空局が発表した2020年度の概算要求で、総要求額は2019年度予算比8.8%増(368億円増)の4517億円。歳入は一般会計からの受入が870億円、空港使用料収入が2499億円を見込む。
日中韓の観光大臣会合が開催へ、石井国交大臣が出席、2国間の個別会談で協力強化
韓国で開催の観光大臣会合に石井国交大臣が出席へ。日中韓3国の観光交流拡大・協力関係の強化で会談。
羽田空港の新飛行ルートで検査、2020年3月からの国際線増便に先立ち、保安施設の稼働状況を確認
国土交通省が2019年8月30日から、羽田空港の新飛行経路に関する検査を実施。2020年3月29日からの新飛行経路の運用開始、国際線増便に先立ち、新たに整備した航空保安施設などの稼働状況を確認。
国交省、羽田国際線の増枠で日米航空会社とも「1日12便」を正式決定、今後の焦点は日本の航空会社への配分へ
国土交通省は21日、羽田空港の昼間時間帯の発着枠について、日米の航空当局間協議の結果、2020年夏期(2020年3月29日~)から、日米双方の現行5便に12便を追加し、1日17便にすると発表。日本の航空会社への配分が今後の焦点になる。