検索タグ "経営戦略、事業計画"
KNT-CT、新たにコンプライアンス改革本部を設置、代表取締役専務の小山氏が本部長、企業風土の改革に本腰
KNT-CTホールディングスは「コンプライアンス改革本部」を設置。企業風土の改革ならびにコンプライアンスの強化を進める。コンプライアンス改革本部本部長には、代表取締役専務の小山佳延氏。
NASAとボーイング社、次世代航空機を共同開発、斬新な機体デザインでCO2削減、米国の目標達成に向けて
ロイター通信によると、米航空宇宙局(NASA)とポーイングは、環境に優しい次世代航空機を共同開発。「X-66A」と命名。CO2排出量を最大30%削減を目指す。
東京ディズニー、2023年10月から大人1日券の上限価格を引き上げ、初めての1万円越え、小人の価格は据え置き
東京ディズニーリゾートは、2023年10月1日以降の「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」のパークチケットを値上げ。大人(18歳以上)の最高値は1万900円。小人(4~11歳)の価格は据え置きに。
カナダの「高付加価値旅行者」誘客への取り組みを現地で取材してきた、「先住民観光」に新たな認証制度で品質担保も
カナダ観光局は、パンデミックを経て、高付加価値旅行者(High-value guests)を誘客する戦略を強化。現地旅行商談会で、その取り組みを探った。観光局CEOへのインタビュー、先住民観光協会の認定プログラムや各州・準州が推奨するコンテンツも取材した。
ANA、CO2排出量削減目標を前倒し、2030年度で2019年度比10%以上削減へ、SAF置き換えを中期目標に
ANAホールディングスは、2030年度の中期環境目標および2050年度までのカーボンニュートラル実現に向けたトランジション戦略の見直し。CO2排出量削減目標を前倒し。
タビナカ予約の世界大手「ゲットユアガイド」、新たに270億円の資金調達、コト消費の拡大に向けAI開発などに投下
タビナカ予約の世界大手「ゲットユアガイド(GetYourGuide)」は、新たに1億9400万ドル(約272億円)の資金調達。AIおよび大規模言語モデル(LLM)の開発に投下。
米OTAホッパー、豪銀行最大手と提携、銀行アプリのユーザーにフィンテック旅行サービスを提供
米OTAのホッパーは、オーストラリア最大の銀行「コムバンク(CommBank)」と提携。Hopper Cloudを通じて、同銀行のアプリでフィンテック旅行サービスの提供を来年から始める
JTB決算、3期ぶり黒字転換、国内旅行がけん引、海外・訪日は発展途上、次年度は投資加速で増収減益を計画 ―2022年度通期
JTBが2022年3月期連結決算を発表。国内旅行がコロナ前まで回復、旅行以外ビジネスの拡大、構造改革により、営業利益が3年ぶりに黒字転換。次年度は増収減益の見通し。
独ルフトハンザ 、イタリア「ITAエアウェイズ」をグループ傘下に、41%の株式取得で合意、全株式取得のオプションも
ルフトハンザドイツ航空は、イタリアの国営航空会社 ITAエアウェイズの株式41%を3億2500万ユーロ(約486億円)で取得することで合意。マルチブランド5番目のネットワーク航空会社に。全株式取得のオプションも。
観光DXを支援するスタートアップ、総額4億円の資金調達、タビナカ事業者のオンライン予約を総合支援へ
観光DXプラットフォーム「Nutmeg(ナツメグ)」を提供するNutmegLabs Japanの親会社NutmegLabs, Incが総額約4億円の資⾦調達。NutmegLabs Japanが⽇本国内でのプロダクト開発および営業体制の強化に活用。
エア・カナダ、日本市場でのNDC環境整備は「今年末まで」に、国内線・国際線を拡充へ
エア・カナダのマーケティング・デジタル担当執行役員副社長のマーク・ナスー氏が来日。同航空の今後の施策について説明した。カナダ国内線の拡充や日本市場でのNDC利用環境の整備など。
ヨーロッパで再び脚光あびる「鉄道旅行」、移動時間への許容も4時間半に、長距離路線や夜行列車の人気までフランス国鉄に聞いてみた
サステナビリティや経済性の点からフランスで見直される鉄道旅行。フランス国鉄(SNCF)はエールフランスは協業を拡大。長距離路線や夜行列車の復活も進む。フランスの鉄道市場の現状についてSNFCの幹部に聞いてみた。
東急、サブスク宿泊サービスを本格始動、30連泊29万円も、チャットGPT活用で旅先相談の機能拡充
東急は、定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi」(ツギツギ)の本格事業化。個人向けと法人向けに新プランや特典を新設。ChatGPT活用のAIコンシェルジュ機能「旅先こんしぇるじゅ」も導入。
JR東日本、品川開発プロジェクトを「TAKANAWA GATEWAY CITY」に、データによる新サービスや環境空間の整備で新しいまちづくり
JR東日本は、同社が進める「品川開発プロジェクト」について、街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定。共創パートナーのKDDIとともに「100年先の心豊かなくらしのための実験場」の構築を目指す。
民泊エアビーの共同創業者CEOが語ったAI導入への戦略、タビナカ事業を一時停止した理由【外電】
スキフトのCEO兼共同創設者ラファト・アリ氏による、エアビーのブライアン・チェスキーCEOへのインタビューをまとめた。
エクスペディア、デジタル金融企業の会員向け旅行予約サイト立ち上げ、ポイントはローン支払いや株式投資でも利用可能に
米エクスペディアとデジタル金融サービス企業のSoFi Technologiesは、SoFi会員向け旅行予約ポータルサイト「SoFi Travel powered by Expedia」を立ち上げる。一部のホテルでは10%以上の割引を含むSoFi会員価格も提供する。
マリオット、メキシコのホテルブランドを買収、中南米市場で事業を拡大
マリオットは、メキシコの「シティエクスプレス・ブランド」を買収。新たに「シティエクスプレス・バイ・マリオット」を立ち上げ。中南米市場で事業拡大。
JR東日本、ロッカー多機能化で「駅を物流拠点」に、受け取り・発送、冷蔵機能など新しいサービス提案
JR東日本グループがロッカーの多機能化と駅の物流拠点化を推進。新型ロッカーと運送事業者やECサイトなどを配送プラットフォームシステムによって結びつけることで、荷物や商品の受け取り・発送など新しいサービスを提供する。
エクスペディア、3ブランドの共通会員プログラムを開始、チャットGPTで顧客体験向上へ【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、エクスペディアの会員プログラムとアプリ開発についてレポート。カーンCEOは「AIと機械学習を製品の隅々まで展開することで、顧客体験を向上させ、真のパーソナライゼーションを進めていく」と話す。
民泊エアビー、宿泊提供者の出身校までわかる「Airbnb Rooms」を立ち上げ、手数料込の価格表示や長期滞在向け割引など新機能も
エアビーアンドビー(Airbnb)が2023年夏、新たに「Airbnb Rooms」を立ち上げ。ホストのことをもっと知りたいというゲストからの声に基づいて。チェスキーCEO「創業時のシェアリングというアイデアに立ち返る」。