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国内航空12社の欠航率ワーストはジェットスター、遅延が一番少なかったのはスカイマーク ―2019年1~3月
国土交通省によると、国内航空会社12社の2019年1~3月の平均遅延率は10.487%、欠航率は0.82%でいずれも前年同期から改善。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2019年6月)
日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)で比較。2019年6月は4市場とも6月の最高記録を更新。中国は15.7%増と大きく伸びた。
京都市、宿泊施設の外国人比率が46%で過去最高に、ホテル開業ラッシュで客室稼働率は低下 -2019年上半期
京都市観光協会によると、2019年上半期(1~6月)の対象57ホテルにおける外国人比率は、前年同期を3.1ポイント上回る46.3%で過去最高となった。国・地域別のトップは中国。
経産省、訪日外国人の旅行消費動向を指標化、宿泊・飲食代が消費額の上昇維持をけん引
訪日外国人の旅行消費傾向に変化。最大ボリュームの買物に代わり、宿泊・飲食代が上昇を支える項目に。
国内宿泊旅行の実施率・旅行者数・宿泊数が2年連続増加、タビナカ消費は大幅拡大 -じゃらん宿泊旅行調査2019
じゃらんリサーチセンターの「宿泊旅行調査2019」の結果が発表。国内宿泊旅行市場が2年連続で増加。
世界でいちばん海外旅行者が多いのは「米国」、日本は7位、中国本土発の人気渡航先1位はタイ ―マスターカード
マスターカードがまとめた「出発地別・世界渡航先ランキング」によると、人気上位200都市のうち、渡航者数がもっとも多かったのは米国。次いで、中国本土、ドイツ。日本は7位に。
遊園地とテーマパークの業績、2018年度の収入トップは「オリエンタルランド」の4081億円 ―帝国データバンク
帝国データバンクによると、2018年度の遊園地・テーマパーク162社の収入高合計は、前年比1.6%増の約8711億8300万円。収入高トップはオリエンタルランドで0.4%増の4081億5000万円。
訪日外国人の旅行消費額が過去最高、一人当たり旅行支出トップはフランス人、クルーズ客の単価は1割減に ―観光庁・2019年第2四半期
観光庁が発表した2019年第2四半期(4~6月)の訪日外国人旅行消費額(1次速報)は、前年比13.0%増の1兆2810億円。上半期では2兆4326億円となり、いずれも過去最高に。
【図解】訪日外国人数、2019年6月は6.5%増の288万人、タイ・インドネシアが2ケタ減で減速 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)が発表した、2019年6月の訪日外国人数は、前年比6.5%増の288万人。
【図解】日本人出国者数、2019年6月は7%増の152万人、上半期は順調な伸びで2000万人達成も視野 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)が発表した2019年6月の日本人出国者数(推計値)は、前年比7.0%増の152万1000人。
2019年度上半期の宿泊業の倒産、大型倒産の影響で負債総額が500億円を超過、原因は「販売不振」が最多 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチが発表した2019年上半期(2019年1月~6月)の宿泊業の倒産状況によると、倒産件数は前年比8件減の30件となり、過去20年で最少となった。一方で、負債総額は前年比375.7%増の584億900円。大型倒産が影響した。
2019年度上半期の旅行業の倒産、小・零細業者の「販売不振」による破産が増加、負債総額は過去20年間で最低に ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2019年上半期(2019年1月~6月)の旅行業の倒産件数は前年比1件増の14件。負債総額は7.6%減の7億3200万円。
京都市、観光消費額1兆円突破、一方で日帰りなど日本人観光客の減少が顕著に -2018年度
京都市の2018年の観光消費額が前年比16.1%増の1兆3082億円で、3年連続で1兆円を突破したことが分かった。宿泊客が伸びる一方で、日帰りを含めた観光客数は3年連続減少となる5275万人にとどまった。
家計消費、ネット購入での支出のトップは「旅行関係費」、2018年は年間3万7000円 ―総務省・家計消費調査
総務省によると、2人以上の世帯における2018年のネットショッピング利用率は4割。1カ月支出平均は1万2610円で、このうち旅行関係費が24.4%と最も高く、前年比26.9%増と大きく伸びていることがわかった。
民泊の届出住宅数が1.7万件に、新法施行から1年で8倍に増加、観光庁が国籍別利用者数も発表
民泊新法の施行後、民泊の届出住宅数はどれくらいに増えたのか。2018年度の宿泊者数などあわせ、観光庁が発表。
長野・白馬エリアの外国人スキー客、過去最高の約37万人に、約半数がオセアニア圏から
長野県のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY(ハクバ・バレー)」で、昨シーズンに来場した訪日外国人スキー客が36万7000人に。
【図解】訪日外国人数、2019年5月は3.7%増の277万人、欧米豪市場は2ケタ増の一方で韓国・台湾・香港が前年割れ ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2019年5月の訪日外国人数(推計値)は前年比3.7%増の277万人。
【図解】日本人出国者数、2019年5月は3.9%増の143万人 ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2019年5月の日本人出国者数(推計値)は前年比3.9%増の143万8000人。
3月の外国人宿泊者数、2割増の838万人泊、インドやベトナムの伸び顕著、日本人も好調 -観光庁(2019年3月速報)
観光庁が発表した2019年3月の宿泊旅行統計によると、延べ宿泊人数は前年同月比9.8%増の4687万人。4も19.8%増の4804万人泊と好調に推移している。
日本のビザ発給数が過去最高に、2018年は2割増の695万件、中国人旅行者の個人ビザの伸びが顕著 ―外務省
外務省が発表した「2018年(平成30年)ビザ発給統計」によると、全在外公館のビザ発給数は18.5%増の695万2804件で過去最高。国・地域別では、中国が全体の8割を占める結果に。