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G20観光大臣会合、事業者のデジタル化など宣言に、観光が迅速な経済復興の原動力との認識で一致、赤羽国交大臣も出席

G20観光大臣会合、事業者のデジタル化など宣言に、観光が迅速な経済復興の原動力との認識で一致、赤羽国交大臣も出席

G20観光大臣会合が開催された。宣言では、旅行・観光産業がより迅速な経済復興の原動力になるとの認識で一致。中小の観光事業者に対するデジタルスキル開発をサポートなど盛り込まれた。
GoToトラベル、開始から9月15日までの利用実績1689万人泊、政府支援額は735億円に

GoToトラベル、開始から9月15日までの利用実績1689万人泊、政府支援額は735億円に

観光庁が観光需要喚起策「GoToトラベル」事業の7月22日から9月15日までの利用実績(速報値)を発表。少なくとも利用人泊数が約1689万人泊、割引支援額が約735億円に。
観光庁長官表彰、「瀬戸内国際芸術祭」や「みちのくトレイル」が受賞、ももクロに特別感謝状も決定

観光庁長官表彰、「瀬戸内国際芸術祭」や「みちのくトレイル」が受賞、ももクロに特別感謝状も決定

2020年の「観光庁表彰」の受賞者に、「瀬戸内国際芸術祭」などが決定。自治体と連携した地方活性化で、ももいろクローバーZに特別感謝状も贈呈へ。
2020年8月の日本人宿泊者数は52%減、外国人は98%減、夏のGoTo効果は限定的に -観光庁(速報)

2020年8月の日本人宿泊者数は52%減、外国人は98%減、夏のGoTo効果は限定的に -観光庁(速報)

観光庁が発表によると、2020年8月の延べ宿泊者数は前年同月比58.4%減の2628万人泊。このうち、日本人は51.5%減の2605万人泊、外国人は97.6%減の23万人泊。
観光庁、富裕層インバウンド誘致の検討委員会開催、ポストコロナ時代に向け受け皿づくり

観光庁、富裕層インバウンド誘致の検討委員会開催、ポストコロナ時代に向け受け皿づくり

観光庁は第1回「上質なインバウンド観光サービス創出に向けた観光戦略検討委員会」を開催。これまで不十分だった富裕層に向けた施設整備やコンテンツづくりを今から。
観光庁、東京都内の宿泊施設で感染防止対策実施調査、10月1日からのGoTo除外の解除受け

観光庁、東京都内の宿泊施設で感染防止対策実施調査、10月1日からのGoTo除外の解除受け

観光庁は10月1日から、「GoToトラベル」事業に参加する東京都内の宿泊施設を対象に新型コロナウイルス感染防止対策の実施状況調査を行う。運営事務局などが個別訪問。
2021年度の観光庁予算は168億円、デジタル化支援やワーケーション促進を検討、出国税は43%減 ―国交省・概算要求2021

2021年度の観光庁予算は168億円、デジタル化支援やワーケーション促進を検討、出国税は43%減 ―国交省・概算要求2021

観光庁が、2021年度概算要求を公表。要求額は、2020年度予算額170億3400万円を0.2%下回る167億5700万円に。予算編成過程で、ワーケーションの普及やDXの促進を検討。
観光庁、令和2年7月豪雨の被災観光地の復興へ公募、専門家派遣など観光戦略の再構築へ

観光庁、令和2年7月豪雨の被災観光地の復興へ公募、専門家派遣など観光戦略の再構築へ

観光庁が豪雨などで被災した観光地の復興へ支援事業を実施。対象地域の取り組みを公募。
緊急事態宣言下の国内旅行消費額は83%減、宿泊旅行者は81%減、旅行単価は26%減に ー2020年4~6月(速報)

緊急事態宣言下の国内旅行消費額は83%減、宿泊旅行者は81%減、旅行単価は26%減に ー2020年4~6月(速報)

緊急事態宣言が発出された2020年4-6月期の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比83.3%%減の1兆40億円。日本人国内延べ旅行者数(速報)は、同77.4%減。一人一回あたり旅行単価も同26%減の2万7036円に落ち込んだ。
国内大手旅行48社の7月の総取扱額は87%減、国内旅行は改善、GoToトラベル開始で回復の兆しも -2020年7月(速報)

国内大手旅行48社の7月の総取扱額は87%減、国内旅行は改善、GoToトラベル開始で回復の兆しも -2020年7月(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者48社の2020年7月の総取扱額は前年同月比87%減。依然として低い水準ながらも、5月の減少率97.6%減、6月92.9%減に比べると改善している。
観光庁、城泊・寺泊の補助で10事業を採択、延暦寺でワーケーションなど、体験コンテンツ造成など支援

観光庁、城泊・寺泊の補助で10事業を採択、延暦寺でワーケーションなど、体験コンテンツ造成など支援

観光庁が城泊3件、寺泊8件への補助金事業を採択。全国各地に点在する城や社寺を、日本ならではの文化が体験できる宿泊施設として活用する目的。
2020年7月の日本人宿泊者数は46%減、緩やかな回復傾向、客室稼働率は3割に -観光庁(速報)

2020年7月の日本人宿泊者数は46%減、緩やかな回復傾向、客室稼働率は3割に -観光庁(速報)

観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年7月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比56.4%減の2258万泊。インバウンドが絶たれるなか、国内需要は動きつつある。
観光立国推進基本計画の改定へ、交通政策審議会観光分科会で審議、来年度以降の基本計画を策定へ

観光立国推進基本計画の改定へ、交通政策審議会観光分科会で審議、来年度以降の基本計画を策定へ

交通政策審議会観光分科会(第37回)が8月27日に開催され、観光立国推進基本法に基づき、2020年度までの観光立国推進基本計画の改定について審議される。
GoToトラベル利用実績は420万人泊、マイカー利用近場旅行が中心、事業者登録は6割の水準へ

GoToトラベル利用実績は420万人泊、マイカー利用近場旅行が中心、事業者登録は6割の水準へ

赤羽国交相は7月27日から8月20日までのGoToトラベル利用者が延べ420万人泊に上った明らかに。新幹線や航空機の利用実績は低く、マイカー利用の近場旅行中心に。
GoToトラベル参画施設の感染防止対策を調査、第2回は24宿泊施設を指導、最多は利用者が遵守すべき事項の周知徹底

GoToトラベル参画施設の感染防止対策を調査、第2回は24宿泊施設を指導、最多は利用者が遵守すべき事項の周知徹底

観光庁は、「GoToトラベル事業」参加の宿泊施設における感染防止対策の実施状況について、第2回の調査結果を発表。42施設のうち何らかの指導を行った施設は24施設。
観光庁、東京五輪に向け、ホストタウン緊急対策事業の第3期公募を開始、飲食店や小売店への支援に重点

観光庁、東京五輪に向け、ホストタウン緊急対策事業の第3期公募を開始、飲食店や小売店への支援に重点

観光庁は、来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、地域が一体となって行うインバウンド受入環境整備を支援する「ホストタウン等緊急対策事業」の第3期公募を開始。特に飲食店、小売店などでのインバウンド対応を重点的に支援。
観光庁、国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業で18件を選定、雪ない時期のコンテンツ造成も支援

観光庁、国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業で18件を選定、雪ない時期のコンテンツ造成も支援

観光庁は、2020年度から開始した「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」について、18件を支援対象地域として選定した。
観光庁、博物館・社寺・城郭を観光拠点に、「文化観光推進法」で支援する地域・拠点を認定

観光庁、博物館・社寺・城郭を観光拠点に、「文化観光推進法」で支援する地域・拠点を認定

観光庁は今年5月に施行された「文化観光推進法」に基づく拠点計画、地域計画として、「いかす・なら地域計画」「徳川美術館」など10件を大臣認定した。同法に基づく認定は初めて。
観光庁、GoToトラベル事業の参画宿泊施設に、第2回の感染防止実施状況調査を実施、8月19日と20日

観光庁、GoToトラベル事業の参画宿泊施設に、第2回の感染防止実施状況調査を実施、8月19日と20日

観光庁は、8月19日と20日に第2回となる「GoToトラベル事業」に参加する宿泊施設の新型コロナウイルス感染防止対策の実施状況を調査する。各地方運輸局が主体となり、中小規模の宿泊施設を中心に個別訪問する。
観光庁、重点支援DMO32法人を選定、世界に誇る観光地形成に向けて、補助事業の活用などで

観光庁、重点支援DMO32法人を選定、世界に誇る観光地形成に向けて、補助事業の活用などで

観光庁は、重点支援DMOとして32法人を選定。観光庁、地方運輸局など職員の現地派遣。観光庁補助事業の活用による事業支援や地域のニーズに応じた情報提供などの多面的な支援を実施する。

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