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2020年5月の延べ宿泊者数は85%減、外国人は97%減、稼働率は13%に -観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比84.8%減の781万人泊。前月よりもさらに大きく落ち込む結果に。
観光庁、豪雨被災の宿泊事業者向けに特別相談窓口、九州運輸局に設置
観光庁は、熊本県を中心に豪雨による甚大な被害が出ていることから、九州運輸局内に特別相談窓口を設置。活用可能な支援策などを紹介する。
観光庁、宿泊施設にアドバイザー派遣、事業継続や新ビジネスモデル構築支援で公募開始
観光庁が「宿泊施設アドバイザー派遣事業」を実施。新型コロナで宿泊産業が深刻なダメージを受けるなか、高付加価値化、収益力向上に取り組む宿泊施設を支援する目的。
観光庁、修学旅行の適切な実施と「GoToトラベル」活用を、旅行各社に周知を要望
観光庁は、日本旅行業協会(JATA)に対して、感染防止対策の徹底に配慮したうえでの適切な修学旅行実施とGoToトラベルの活用を会員に周知するように求めた。
観光庁、海外インセンティブ誘致支援事業で対象都市を決定
観光庁の海外インセンティブ誘致支援事業で対象都市が決定。
【人事】観光庁 -7月1日付
観光庁が2020年7月1日付で人事異動を行った。
観光庁が観光コンテンツ造成で支援事業を実施、誘客多角化と新たな生活様式への対応した着地整備へ -観光庁
観光地の滞在コンテンツ造成事業を観光庁が支援、感染症対策の必要経費も対象に。
【人事】観光庁、課長級人事を発表 -6月25日付
観光庁が6月25日付で課長級人事を発表。観光戦略課長に国際観光課長の小林太郎氏。
観光庁、資格ない外国語ガイドの実態把握調査、関東と近畿に集中、2〜4時間の街歩きやグルメツアーで活躍
観光庁は、資格を持たない外国語ガイドの実態把握調査を実施。対応言語、ツアー内容、ガイド時間、年齢など通訳案内士とは異なる傾向に。都市と地方との格差も明らかに。
大手旅行48社の総取扱額96%減、海外旅行と外国人旅行パッケージの取扱人数はゼロに -2020年4月(速報)
主要旅行業者48社の2020年4月の総取扱額は前年比95.5%減、国内、海外、外国人いずれも90%以上の減少。パッケージツアーでは海外と外国人の取扱人数がゼロに。
国際競争力あるスノーリゾート形成へ、外国人視点や地域の個性が不可欠、観光庁が報告書を公表
観光庁がスノーリゾート地域の活性化に向けた報告書を公表。2019年12月から2020年3月にかけて有識者らによる検討会を開催し、国際競争力の高いスノーリゾート形成のための投資環境モデルの議論を重ねていた。
GoToトラベルキャンペーン概要を発表、宿泊施設への直予約や、修学旅行等の団体も対象に、赤羽大臣「夏休みの早い段階で開始」目指す
観光庁は、国内旅行需要喚起策「GoToトラベル」の事業概要と事業を進める運営業務の公募内容を発表。対象には宿泊施設による直販や団体旅行も。運営業務の公募は6月29日締め切り。
観光白書(2020年度)が閣議決定、新型コロナの影響と感染対策を盛り込む、国内旅行による内需拡大の重要性を明記
政府は6月16日、2020年版観光白書を閣議決定。今年度は新型コロナの影響とその対策を盛り込んだほか、日本人国内旅行の動向と活性化について触れ、その重要性を強調している。
観光庁、2019年の「訪日客の医療実態調査」公表、旅行保険加入は74%、最大の課題は会話対応・通訳が不十分
観光庁は2019年8~12月に実施していた「訪日外国人旅行者の医療に関する実態調査」の結果を公表。旅行保険加入率は約74%だった一方、旅行業者・宿泊施設からは、課題として「会話対応・通訳が十分できない」を挙げる声が多く上がった。
観光庁、訪日向け「体験ダイビング」「スノーケリング」のガイドライン策定、受入体制整備で消費額増加を目指す
観光庁は、「訪日外国人等に対する体験ダイビング及びスノーケリングの提供に関するガイドライン」をまとめた。ビーチ観光資源を消費額増加に向けた体験コンテンツとして重視。
観光庁、城泊・寺泊の補助事業で公募開始、インバウンド向けの施設改修や体験コンテンツ造成など対象
観光庁は、2020年度観光振興事業補助金として「城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業」の公募を開始。インバウンドの長期滞在と旅行消費額の拡大を目指す。
観光庁、自治体向けにMICE施設運営方式の説明資料を公表、コンセッション方式を詳しく解説
観光庁は、自治体向けに「MICE施設におけるコンセッション方式活用推進に向けた調査等事業」を取りまとめた説明資料を公表。コンセッション方式の概要を詳しく解説している。
2020年4月の延べ宿泊者数は77%減、外国人は97%減、客室稼働率は1割台に -観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年3月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同76.9%減で新型コロナの影響が直撃。客室稼働率は1割台に。
GoToキャンペーン運営事務局の公募開始、「観光」「飲食」など4分野を一括調整、6月8日まで
経済産業省などが「GoToキャンペーン」運営事務局の公募を開始。6月1日にはオンラインでの説明会も。
観光庁、「GoToキャンペーン」の事実誤認報道を否定、日本国内向けの旅行需要喚起策であることを強調
観光庁は、GoToトラベル事業について、インバウンド向けのキャンペーンも検討との一部報道を否定。改めて「日本国内での旅行需要喚起のため」であることを周知した。