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春秋航空、関空/上海線に新規就航、関空初の中国本土へのLCC

春秋航空、関空/上海線に新規就航、関空初の中国本土へのLCC

春秋航空(9C)は、3月15日から関空/上海線に週7便で新規就航する。9Cにとって関空は、茨城、高松、佐賀に続く日本4路線目。
LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

2013年度年末年始の輸送実績では、ピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)は国内路線を拡大したことから、国内線旅客数を大幅に伸ばし、バニラエア(JW)も国内線で利用率87%を超える結果を残した。
関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う

関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う

関西国際空港はLCCターミナルビルとして第3ターミナルビルを開設。駐機場とスポットは2015年度中、新ターミナルビルは2016年下期の供用開始予定で、年間処理能力は第2ターミナルとあわせて800万人に倍増する。
春秋航空日本、航空運送事業許可を取得、来年5月に国内線運航へ

春秋航空日本、航空運送事業許可を取得、来年5月に国内線運航へ

国土交通省は、2013年12月17日付で春秋航空日本に対して航空運送事業を許可。2015年5月、成田を拠点に高松、広島、佐賀線の3路線を就航する計画。
ノックエアとスクートが新LCC -バンコク拠点に中長距離国際線

ノックエアとスクートが新LCC -バンコク拠点に中長距離国際線

タイのノックエア(DD)と、シンガポールのスクート(TZ)の両LCCは、新LCC設立で合意。出資比率はノックエア51%、スクート49%で、バンコクをハブに中長距離国際線に。
年末年始の航空予約(1)、国際線は5.4万人増、バニラ予約率9割 -本邦航空9社

年末年始の航空予約(1)、国際線は5.4万人増、バニラ予約率9割 -本邦航空9社

2013年/2014年の年末年始期間の国際線予約状況で、JALはほぼ前年並みの推移に対し、ANAは予約数が2ケタ増。中国の需要が回復している。バニラエアは予約率9割台に
年末年始の航空予約(2)、国内線は2ケタ増、大手好調、LCCも伸び -本邦航空9社

年末年始の航空予約(2)、国内線は2ケタ増、大手好調、LCCも伸び -本邦航空9社

2013年/2014年の年末年始期間の国内線予約状況は、予約数が2ケタ増と好調に推移。大手2社、LCCは予約率の伸びも大きいが、路線が被る新興航空会社の予約率の伸びが緩やかになっている。
バニラエア、台湾での販売開始に伴い多通貨決済サービスを開始

バニラエア、台湾での販売開始に伴い多通貨決済サービスを開始

バニラエア(JW)は台湾での航空券販売にあたり、DeNA子会社であるペイジェントの多通貨決済サービスを採用。外貨建てでのカード決済に対応可能で、海外の利用者も自国の通貨表記の金額で利用可能となる。
リージョナルLCC就航予定のリンクが破産へ、資金調達できず

リージョナルLCC就航予定のリンクが破産へ、資金調達できず

東京商工リサーチによると、福岡でリージョナルLCCの運航を目指していた株式会社リンクが、事後処理を弁護士に一任した。負債総額は約9億円で、破産の方向で検討。
アジア諸国から関西方面への訪日旅行、「LCCで行きたい」が約8割、メリハリ旅行という新トレンドに注目

アジア諸国から関西方面への訪日旅行、「LCCで行きたい」が約8割、メリハリ旅行という新トレンドに注目

日本政策投資銀行(DBJ)はアジアの関西訪問希望者に対するLCC利用希望についてインターネットによるアンケートを実施。その結果、今後LCCを利用したいと回答した人の割合は76.6%にのぼった。
ジェットスター・ジャパン、総搭乗者数300万人達成、記念セール実施

ジェットスター・ジャパン、総搭乗者数300万人達成、記念セール実施

ジェットスター・ジャパン(GK)は2013年12月6日、総搭乗者数が300万人を突破した。2012年7月3日の就航から38週目に100万人、58週目に達し、300万人は75週目に達成となった。
遅れやすい航空会社トップ3は? LCCに高い傾向

遅れやすい航空会社トップ3は? LCCに高い傾向

2013年(平成25年)7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、遅延率は全体的にLCCの遅延率が依然として高く、エアアジア・ジャパン(10月末で運航終了)が最も高く29.41%。
欠航しやすい航空会社は? 国内航空会社の欠航率が前年同期比で半減

欠航しやすい航空会社は? 国内航空会社の欠航率が前年同期比で半減

2013年(平成25年)7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、欠航率では前年同期の1.82%から0.82%に改善。エアアジア・ジャパン(10月下旬で運航終了)が最も高く1.63%だった。
成田空港、新築中のLCCターミナル、イメージ図を公開

成田空港、新築中のLCCターミナル、イメージ図を公開

成田国際空港は新築中のLCCターミナルのイメージ図を公開。政府調達協定として大成建設が受注、新築工事が進められており、2015年(平成27年)4月末の完成予定。
ジェットスター、ホテル予約サイトをリニューアル、検索改善で利便性向上へ

ジェットスター、ホテル予約サイトをリニューアル、検索改善で利便性向上へ

ジェットスターグループは、このほど同社ウェブサイトの日本向けホテル予約ページを大幅にリニューアル。デザインを一新と、客室タイプの検索を可能にすることで日本人にとっての利便性を向上を目指す。
香港エクスプレス、関空線を増便、計週11便に

香港エクスプレス、関空線を増便、計週11便に

香港エクスプレス航空(UO)は、2013年11月21日から関空/香港線に週7便で就航するが、さらに12月8日から週4便を増便し、合計週11便で運航することを決めた。
エアアジアX、中部国際空港に就航、名古屋/クアラルンプール間を週4便で

エアアジアX、中部国際空港に就航、名古屋/クアラルンプール間を週4便で

エアアジアX(D7)は、名古屋(中部)/クアラルンプール線を開設。2014年3月17日から週4便で就航する予定。名古屋への就航は、同社CEOのアズラン・オスマンラニ氏が8月に来日した際に意欲を見せていたが、これが実現。
新関西国際空港、中間決算は増収増益、純損益も黒字化

新関西国際空港、中間決算は増収増益、純損益も黒字化

新関西国際空港の2014年3月期中間連結決算は、過去最多の訪日旅客数とLCC拡充による旅客数の増加により、大幅な増収増益を達成した。
香港エクスプレス航空、関空/香港線を週11便に、就航前に増便決定

香港エクスプレス航空、関空/香港線を週11便に、就航前に増便決定

香港エクスプレス航空(UO)は2013年11月21日の就航前に、関空/香港線の増便を決定。12月8日到着分から週4便を追加することを決定。これにより、同路線は週11便になる。
バニラエア、航空券販売は「わかりやすい」ウェブと旅行会社との連携で

バニラエア、航空券販売は「わかりやすい」ウェブと旅行会社との連携で

エアアジア・ジャパン(JW)は、2013年11月1日、商号をバニラエアに変更、航空券販売を開始。これに伴い、同社はサービス展開や新しいウェブサイト、営業方針など発表。

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