検索タグ "LCC"
関西国際空港、ゴールドコースト空港と戦略的提携-LCCを成長戦略の柱に
関西国際空港はゴールドコースト空港と2013年4月12日、戦略的提携に関する覚書を締結。LCCを成長戦略の柱に位置付け、環境先進空港のリーディングエアポートを目指す共通点があるとし、相互に事業価値の向上を図る。
ジェットスター、国内線100万人達成記念で100円セール -ロフトと共同でキャンペーン実施
ジェットスターと株式会社ロフトは、国内線の搭乗者が100 万人を達成したことを記念した「ジェットスター国内線 100 万人達成感謝キャンペーン」を実施。目玉は、有楽町のロフトで期間中にジェットスターの国内線航空券を毎日100 円で100席限定で販売するもの。
i.JTB、ジェットスター・ジャパン利用ツアーでネット予約を開始
i.JTBはジェットスター・ジャパン(GK)利用の国内ツアーで、オンライン予約を開始。航空券とホテルを組み合わせたフリープランで、旅行代金には受託手荷物料金を含めた。
エアアジア・ジャパン、名古屋(中部)/福岡線に就航
エアアジア・ジャパン(JW)は3月31日、第二拠点とする中部国際空港から名古屋(中部)/福岡線の運航を開始した。4月26日には札幌線とソウル線にも就航する予定。
ジェットスター・ジャパン、搭乗者総数が100万人に-就航9カ月超で
ジェットスター・ジャパン(GK)は2013年3月22日、搭乗者総数が100万人を超えた。初就航から38週目での達成だ。これを記念し、100名に計100万円のフライトバウチャーをプレゼントするキャンペーンを実施する
ピーチ、長崎線、鹿児島線が1周年、九州線で記念キャンペーン実施
ピーチ・アビエーションは2013年3月25日~4月1日まで、九州線で限定キャンペーンを実施。3月25日に関空/長崎線が、4月1日に関空/鹿児島線が就航1周年を迎えることを記念して実施する。
LCC拡大の影響、エアバス社が日本で100機目の引渡しを完了
エアバスは日本で100機目となるエアバス機の引き渡しを行った。日本における引渡しが過去2年間で急増加、これは全機エアバス機で運航を行っているLCCのビジネス拡大によるものだという。
ジェットスター・ジャパン、成田=松山線開設へ、一部路線の増便も
ジェットスター・ジャパン(GK)は6月11日~、成田=松山線を運航する。日本人観光客のみならず訪日需要も見込み、グループ全体で海外でもアピールしていく
エアアジア・ジャパン、星野リゾートと特別プラン、北海道春スキー向け
エアアジア・ジャパンは星野リゾートとタイアップし、成田=札幌線の利用者にホシノリゾートトマムの特別価格を設定した。宿泊料金はリフト1日券、プール1日券がついて、2名1室利用の場合1名3675円からの設定。
LCC就航で旅行者の洗濯代行・配送サービス誕生
日系LCCの就航で、旅行者を対象にした新サービスが誕生。札幌でコインランドリーやクリーニング業を行なうライトンが、旅行者の衣類を選択して自宅に配送する「北海道洗たく便」を開始した。LCCの荷物制限でサービスを考案
ピーチ、就航1周年-搭乗者数150万人、搭乗率76%
ピーチ・アビエーションは3月1日、就航1周年を迎えた。累計搭乗者数は150万人で、平均搭乗率76%、定時出発率83%、就航率99%。CEOの井上氏は「目標を超える数値に達した」と評価する。
ジェットスター・ジャパン、A320シャークレットを導入
ジェットスター・ジャパンは日本の航空会社として初めて、翼端の「シャークレット」を装備したエアバスA320を受領。従来のウイングチップ・フェンスに比べ、空力性能が向上し燃費性能が改善する。
ピーチ、釜山線の就航日、スケジュールを発表、片道4780円から
ピーチ・アビエーションは関西/釜山線を2013年9月13日に開設する。ピーチ・アビエーションとして4番目の国際線で、運航頻度は1日1便
ジェットスター・ジャパン、中部に3路線就航-夏期ダイヤ計画
ジェットスター・ジャパン(GK)は2013年夏期路線計画として、中部発着の3路線と、成田発着の2路線の開設を発表。中部発着は福岡、札幌、鹿児島に、成田発着は大分、鹿児島に就航する。
ピーチ、釜山、新石垣、仙台に就航-夏期スケジュールで
ピーチ・アビエーション(MM)は夏期スケジュール中の関西/仙台線、新石垣線、那覇/新石垣線、関西/釜山線の開設を発表した。国内線は8路線、国際線は4路線に拡張する。
ジェットスター・ジャパン、就航半年で60万人達成
ジェットスター・ジャパン(GK)の搭乗者数が、12年7月3日の就航後6カ月間で60万881人となった。定時運航率は81%だが、スケジュールの見直し等により、直近3カ月間は85%に改善。
那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営
那覇空港に国内初のLCC専用ターミナルがオープン。全日空が貨物上屋として借り受ける貨物ターミナル内の一部を改装したもので、全日空が営業委託で運営を担当
エアアジア・ジャパン、12年の国際線利用率は62.0%、国際線は55.5%
全日空(NH)は第3四半期連結業績で、エアアジア・ジャパン(JW)の2012年の輸送実績を公表。国内線3路線の利用率は62.0%、国際線の利用率は55.5%