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トラベルボイスLIVE【7/12開催】60分で知る、地域の価値を最大化する「サイクルツーリズム」 ―国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2023年7月12日(水)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、地域の価値を最大化する『サイクルツーリズム』 ― 国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、ナビタイムジャパンと共同で開催。国が力を入れているサイクルツーリズムと、地域観光振興に焦点をあてる。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
Sponsored by ナビタイムジャパン

「60分で知る、地域の価値を最大化する『サイクルツーリズム』
 ―国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例」

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※Zoomのサイトに移動します

サイクルツーリズムでは、走行中に感じられる景色の変化や地域の気候、自然環境はもちろん、地域を隅々まで訪れ、その土地の歴史や文化、食など奥深い魅力を体験できる。地域にとっては、地域資源の価値を高めた観光を提供しやすい利点がある。以前は、移動の補足手段やアクティビティとして位置付ける地域が多かったが、最近は“マイバイク”を所有するようなサイクリストを意識した観光へと広がりを見せ、受け入れに本腰を入れる地域や「サイクルトレイン」などを提供する事業者が増えている。

そして、その背景には「ナショナルサイクルルート」を導入し、サイクルツーリズムの推進に注力する国の施策がある。

そこで今回は、国土交通省道路局参事官で自転車活用推進本部事務局次長の金籠(かねこ)史彦氏が出演(予定)。国土交通省がサイクルツーリズムに力を入れる理由と、地域への観光効果を説明するとともに、ダイナミックに変化している自転車輸送や道路整備など走行環境に関する施策を解説する。また、すでにサイクルツーリズムが一般化している海外の事例とその魅力を紹介する。

ナビタイムジャパンからは、地域連携事業部事業部長の藤澤政志氏が出演。長くサイクリング向けのサービスを提供し、最近では地域と連携したサイクルツーリズムにも取り組む同社だからこそ把握している需要の推移を、データ等で提示する。地域の価値を最大化する観光としてサイクルツーリズムを考える60分としていく。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

詳細および申込方法は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)開催概要

出演者紹介

金籠史彦(かねこふみひこ)氏(予定):
国土交通省道路局参事官 自転車活用推進本部事務局次長

1976年東京都出身。東京大学経済学部卒業後、同省入省。外務省在ジュネーブ国際機関日本政府代表部参事官出向、国土交通省海事局総務課企画官等を経て現在に至る。愛車(ロードバイク)はブリヂストンアンカーRS9。
 

藤澤政志氏
株式会社ナビタイムジャパン 地域連携事業部 部長

2008年ナビタイムジャパン入社。国内アプリケーション事業部長、インバウンド事業部長を経て、2021年より地域と連携した観光・交通施策を行う地域連携事業部を立ち上げる。

 

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
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 ―国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例」

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※上記のほか、ナビタイムジャパン本社会場での現地参加(オフライン参加)は以下まで。