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日本とASEAN各国の観光大臣が会合、共同声明の2大柱に「持続可能な観光」と「相互交流」を採択

日本とASEAN各国の観光大臣が会合、共同声明の2大柱に「持続可能な観光」と「相互交流」を採択

2023年10月28日、日本およびASEAN各国観光大臣による「日ASEAN観光大臣特別対話」開催。共同声明では「持続可能な観光の促進」と「相互交流の促進」を盛り込む。オーバーツーリズムの未然防止や観光DXによる生産性向上を明記。
国交省、貸切バスの覆面調査を実施、2023年10月から2024年2月、休憩時間の確保など法令遵守状況を確認

国交省、貸切バスの覆面調査を実施、2023年10月から2024年2月、休憩時間の確保など法令遵守状況を確認

国土交通省は、2023年10月から2024年2月にかけて、運行中の貸切バスに調査員を利用者として乗車させ、法令遵守状況の調査を実施。区域外運送の有無、休憩時間の確保などを覆面調査。
国交省、ダムや道路などインフラを「観光資源」とする観光拡大へ、事例など紹介する手引き書を作成

国交省、ダムや道路などインフラを「観光資源」とする観光拡大へ、事例など紹介する手引き書を作成

国交省がインフラツーリズムの拡大に向け「インフラツーリズム拡大の手引き」を作成した。改訂は4年ぶりとなる。取り組む意義、観光客のニーズ、地域と連携した拡大に向けたチェックリストなど紹介。
国交省、貸切バスの安全対策で一部省令改正、録音・録画による点呼記録の保存義務づけなど

国交省、貸切バスの安全対策で一部省令改正、録音・録画による点呼記録の保存義務づけなど

国交省が貸切バスの安全性向上に向けた対策を制度化するため、省令を一部改正。2022年に静岡県で発生した貸切バスの横転事故を踏まえ、二度と同様の悲惨な事故を発生させないための新たな対策を検討していた。
国交省、シェアサイクル促進へガイドラインを発表、持続可能な事業運営からデータ活用、先進事例まで

国交省、シェアサイクル促進へガイドラインを発表、持続可能な事業運営からデータ活用、先進事例まで

国土交通省は、シェアサイクルの更なる普及促進に向けて、地方公共団体向けに「シェアサイクル事業の導入・運営のためのガイドライン」を取りまとめ。持続可能な事業運営の在り方、データの活用、先進的な取組事例などを紹介。
貸切バスの下限運賃が引き上げ、各地方運輸局が新たに公示、高付加価値サービスも可能に

貸切バスの下限運賃が引き上げ、各地方運輸局が新たに公示、高付加価値サービスも可能に

各地方運輸局が管内の貸切バスの新たな運賃・料金額を2023年8月25日付で公示した。運賃の一例は、関東運輸局管内の大型車の場合、1キロあたりの下限額が120円から160円、1時間あたりが5310円から6580円に。
オーバーツーリズム防止への対策会議、デジタル庁から観光庁まで、省庁横断で議論、9月6日に初回会合

オーバーツーリズム防止への対策会議、デジタル庁から観光庁まで、省庁横断で議論、9月6日に初回会合

「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する関係省庁対策」に関する第一回の会議が9月6日に開催。観光庁が事務局。国交省各局長のほか、内閣官房、警察庁、デジタル庁、文化庁、環境省も構成員として加わり、省庁横断で議論。
国交省、オーバーツーリズム対策会議を設置へ、省庁横断の議論で今秋にも対策をとりまとめ

国交省、オーバーツーリズム対策会議を設置へ、省庁横断の議論で今秋にも対策をとりまとめ

斉藤鉄夫国土交通大臣は8月29日の会見で、オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する対策会議を設置し、この秋に対策をとりまとめていく考えを示した。
国交省が推進する「サイクルツーリズム」の最新トレンドとは? インフラ整備からデータで読み解く新たな旅の形態まで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)

国交省が推進する「サイクルツーリズム」の最新トレンドとは? インフラ整備からデータで読み解く新たな旅の形態まで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)

コロナ禍を経て人気が高まっている「サイクルツーリズム」。地域が取り組むべきメリットと抑えるポイントを、国交省の前担当者と自転車ナビアプリを提供するナビタイムジャパンが解説。
国交省、「ポケモンGO」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、静岡県浜松市など3地域で

国交省、「ポケモンGO」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、静岡県浜松市など3地域で

国土交通省は、地域の魅力・歴史的建造物を「ポケモンGO」で再発見する取り組みを福島県国見町、静岡県浜松市、滋賀県大津市でも開始した。計10都市で実装している。
国交省、バス・タクシーなど乗務員の氏名表示の義務廃止、乗務員のプライバシーに配慮

国交省、バス・タクシーなど乗務員の氏名表示の義務廃止、乗務員のプライバシーに配慮

国土交通省は、道路運送法施行規則等の一部を改正する省令及び関連告示の公布に伴い、バス・タクシー・自家用有償旅客運送において、車内での乗務員の氏名などの掲示義務を廃止。乗務員などのプライバシーに配慮。
国交省、サウジアラビア、アラブ首長国連邦と観光分野で連携、持続可能な観光開発やデジタル変革など

国交省、サウジアラビア、アラブ首長国連邦と観光分野で連携、持続可能な観光開発やデジタル変革など

国土交通省は、サウジアラビア王国観光省およびアラブ首長国連邦経済省と、それぞれ観光分野に関する覚書を締結。持続可能な観光開発、観光分野におけるデジタル化、展示会への参加促進などで協力。
横浜ハンマーヘッド、新港8号ビジターバースが「海の駅」に認定、対象は小型船舶

横浜ハンマーヘッド、新港8号ビジターバースが「海の駅」に認定、対象は小型船舶

複合施設「横浜ハンマーヘッド」の新港8号ビジターバースが「よこはま・しんこう海の駅」として「海の駅」に認定された。インフォメーション、レストラン、物産店、売店、トイレ、給電給水設備、宿泊施設を備える。
東京湾アクアライン、混雑緩和に向けて料金変動制を導入、土日・祝日の上り線の特定時間帯で

東京湾アクアライン、混雑緩和に向けて料金変動制を導入、土日・祝日の上り線の特定時間帯で

東京湾アクアラインで、土日・祝日の上り線(木更津→川崎方面)において、特定の時間帯の割引料金を変動させるETC時間帯別料金の社会実験を実施。混雑解消を目的に。普通車については13~20時で1200円に値上げ。
国交省、交通を軸とした地域誘客で2次公募開始、観光の高付加価値化を支援

国交省、交通を軸とした地域誘客で2次公募開始、観光の高付加価値化を支援

国交省が「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)の第二次計画公募を開始。公募期間は7月3~31日で、2024年2月29日までに完了する事業が対象。
トラベルボイスLIVE【7/12開催】60分で知る、地域の価値を最大化する「サイクルツーリズム」 ―国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例(PR)

トラベルボイスLIVE【7/12開催】60分で知る、地域の価値を最大化する「サイクルツーリズム」 ―国交省自転車活用推進本部が解説、国内の実態と海外事例(PR)

トラベルボイスとナビタイムジャパンが、地域の価値を最大化するサイクルツーリズムをテーマにウェビナーを開催。国土交通省自転車活用推進本部による国の施策の解説から、国内の先行事例、世界のサイクリストが楽しむ観光実態も紹介。
国交省、空港保安検査の実施主体を見直し、航空会社から空港管理者へ移行、負担は旅客と関係者とする仕組み構築へ

国交省、空港保安検査の実施主体を見直し、航空会社から空港管理者へ移行、負担は旅客と関係者とする仕組み構築へ

国土交通省は、保安検査の実施体制を現行の航空会社から空港を一元管理する空港管理者に移行する見直し案を取りまとめ。来年春頃に最終とりまとめを行い、2025年度以降の運用開始を目指す。
G7交通大臣会合、持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進で協働、地域の移動手段確保の重要性を認識

G7交通大臣会合、持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進で協働、地域の移動手段確保の重要性を認識

G7三重・伊勢志摩交通大臣会合でG7交通大臣宣言を採択。航空分野では 2050年までのCO2排出ネットゼロ目標の履行するために、持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進で協働していくことで合意。
国交省、「空港業務」の重要性を明確化、自治体は航空便の誘致の一部として支援、2023年度末までにコロナ前水準の体制に

国交省、「空港業務」の重要性を明確化、自治体は航空便の誘致の一部として支援、2023年度末までにコロナ前水準の体制に

国土交通省は、空港業務における今後の取り組みの方向性について中間とりまとめを実施。空港業務はインバウンドを通じた地域振興で重要な役割を果たしていることを明確化。各社、空港会社、業界、行政に取り組みを促す。
国交省、「ポケモンGo」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、秋田県横手市でポケストップ設置

国交省、「ポケモンGo」との連携拡大、地域の歴史的建造物を再発見、秋田県横手市でポケストップ設置

国交省が地域の魅力・歴史的建造物を「ポケモンGO」で再発見する取り組みの第3弾を秋田県横手市で開始。新たな切り口で地域固有の歴史文化の再認識や親しむ機会を提供する。

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