トラベルボイストラベルボイス | 観光産業ニュース 読者数 No.1

JAL、オーストラリアとニュージーランドの路線拡大、新たな3社とコードシェアで

日本航空(JL)は、新たなコードシェアによりオーストラリア・ニュージーランドの路線ネットワークを拡大する。まず、2014年5月22日からジェットスター航空(JQ)が4月30日に週4便で新規就航した成田/メルボルン線でコードシェアを開始。また、5月8日からはキャセイ・パシフィック航空(CX)が運航する香港/パース線、マレーシア航空(MH)が運航するクアラルンプール/パース/ダーウィン線でもそれぞれコードシェアを開始する。

JALは現在、成田/シドニー線を自社運航。JQの成田/ゴールドコースト/ケアンズ線、関西/ケアンズ線、カンタス航空(QF)のシンガポール/ブリスベン/メルボルン/パース線でそれぞれコードシェアを行っている(パース線は2014年5月12日~7月1日と7月23日以降は運休)。このほか、ニュージーランド路線では2014年3月からQFが運航するシドニー/オークランド線でもコードシェアを行っている。

新規コードシェアの運航スケジュールは以下のとおり。