株式会社ワコールは、このほど「母娘の共同行動と母親の心理的幸福感に関する調査」を実施し、母子の実態について、行動や心理面を発表した。
様々な場面で行われる共同行動については、日常のコミュニケーションとして「おしゃべりする」は93.4%、「ランチを食べに行く」は70.9%となり、他項目よりも割合が高くなった。一方、非日常の旅行については「国内旅行」は47.2%、「海外旅行」23.3%という結果。日常から離れても、母娘が行動を共にしている傾向が明らかになった。
また、娘と行動に対することで、母親が高い満足感を得ており、この傾向は、世代を問わず多くの項目で高い結果だ。
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