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2025年7月25日に沖縄本島で開業するテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」の企画・開発・運営をおこなうジャパンエンターテイメント社は、オフィシャル・パートナー・ホテルの協業プログラム「JUNGLIAオフィシャルホテルズ」の参画パートナーを発表した。
オフィシャルパートナーは、パーク周辺の沖縄北部、やんばるの入り口に位置する「オリエンタル 沖縄リゾート&スパ」、オリオンビールが手がける「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」、大浦湾に面し東京ドーム60個分の広大な土地を誇る「カヌチャリゾート」、恩納村の海に囲まれた瀬良垣島と沖縄本島が一本の道でつながり構成する「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」の4軒。
今後、ジャングリア沖縄の限定チケット宿泊プランや、航空券と宿泊、限定チケットを組み合わせた公式ダイナミックパッケージなどで協働する。また、オフィシャルホテルとジャングリア沖縄を結ぶシャトルバスの運行も整備していく予定だ。限定チケット宿泊プランについては、1DAY以外の特別な入場確約付きなどを企画する。
ジャパンエンターテイメント代表取締役CEOの加藤健史氏は、「パートナー・ホテルとともに沖縄に訪れる旅行者へ最高の旅を提供し、沖縄から日本の未来をつくるため、沖縄全域そして観光立国・日本に貢献したい」などとコメントしている。