航空

国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

プライベートジェットの会員制サービスが誕生、全国72空港で利用可能、4年間に8日間利用で1口1760万円

プライベートジェットの会員制サービスが誕生、全国72空港で利用可能、4年間に8日間利用で1口1760万円

FPGは、同社子会社オンリーユーエアの航空運送代理店として、プライベートジェット機HondaJetを優先的にチャーター利用できる「優先航空券」の販売を開始。日本初のプライベートジェット会員制サービス。
デルタ航空、2024年はアジア路線をさらに拡大へ、日本市場は海外旅行初心者がカギ

デルタ航空、2024年はアジア路線をさらに拡大へ、日本市場は海外旅行初心者がカギ

デルタ航空アジア太平洋担当副社長ジェフ・ムーモー氏が、同航空の日本市場の現状、大韓航空との共同事業、顧客体験向上に向けた投資などについて説明した。2024年にアジア太平洋では提供座席数をさらに35%増加させる計画。
航空地上支援JBS社、成田空港のグランドハンドリング業務に新規参入、人材不足解消に向けて、離職者に呼びかけ体制整備

航空地上支援JBS社、成田空港のグランドハンドリング業務に新規参入、人材不足解消に向けて、離職者に呼びかけ体制整備

航空科学博物館の敷地内にある教育施設「空飛ぶ学び舎ラボ」のスタッフを中心に発足したJBSは、成田国際空港を拠点とするグランドハンドリング事業に新規参入。経験者に呼びかけてスタート体制を整えた。
キャセイ航空、三井アウトレットでマイル加算キャンペーン、新規入会でボーナスマイルも

キャセイ航空、三井アウトレットでマイル加算キャンペーン、新規入会でボーナスマイルも

キャセイパシフィック航空が三井アウトレットパークの提携施設で、ダブルマイルキャンペーン実施。新規入会キャンペーンも。
ANA、イオンモールに「空飛ぶクルマ」の離着陸ポート設置へ、「まちの中の新たな空港」目指し

ANA、イオンモールに「空飛ぶクルマ」の離着陸ポート設置へ、「まちの中の新たな空港」目指し

ANAホールディングスとイオンモールは、主に関東圏および関西圏のイオンモールで空飛ぶクルマの離着陸ポート(バーティポート)設置を目指す。環境整備などの検討を行う覚書を締結した。
イタリアITAエアウェイズ、羽田/ローマ線を増便、今夏は毎日運航に

イタリアITAエアウェイズ、羽田/ローマ線を増便、今夏は毎日運航に

イタリアITAエアウェイズは、2024年3月からの夏期スケジュールから羽田/ ローマ線を週2便追加し、毎日運航に増便。今年4月以降、シカゴ線、トロント線、リヤド線などに就航しローマ発の国際線を拡大する。
ANA経済圏の拡大へ、LINE公式アカウントが果たす役割とは? 「マイルで生活できる世界」の実現に向けたプラットフォーム戦略を聞いた(PR)

ANA経済圏の拡大へ、LINE公式アカウントが果たす役割とは? 「マイルで生活できる世界」の実現に向けたプラットフォーム戦略を聞いた(PR)

(PR)ANA経済圏の拡大戦略で、なぜLINE公式アカウントの運営を強化しているのか。その役割から活用方法、効果まで、ANA Xに聞いてきた。
セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮

セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮

AP通信によると、ラスベガス・ハリー・リード国際空港で、セルフスクリーニング保安検査の実証が開始。搭乗者自身と機内持ち込み手荷物の検査を自ら行う。TSA職員の指示を受けることはほとんどない。
ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を増便、1日2便に

ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を増便、1日2便に

ブリティッシュ・エアウェイズは羽田/ロンドン線を週11便から週14便に増便。機材はエアバスA350-1000型で、同社における最新ビジネスクラスシートであるクラブスートを装備する。
JAL、訪日客の位置情報を活用してタイムリーな情報提供、新潟県妙高市で実証

JAL、訪日客の位置情報を活用してタイムリーな情報提供、新潟県妙高市で実証

JALが新潟県妙高市を訪れる訪日オーストラリア人向けにアプリを活用した情報集約サービスの実証実験。利用者の旅程・位置情報に合わせた適切なタイミングで情報提供する実証を展開する。
UAEアブダビ国際空港、「ザイード国際空港」に改名、昨年のターミナルA開業で処理能力も需要も大幅増

UAEアブダビ国際空港、「ザイード国際空港」に改名、昨年のターミナルA開業で処理能力も需要も大幅増

アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国際空港は、「ザイード国際空港」に改名。2023年のアブダビ5空港の旅客総数は、前年比44.5%増のおよそ2300万人に拡大。
2024年の航空運賃はピーク超えて下落傾向、アジア発の北米線は5%減の予測、座席供給量の増加で通常モードに

2024年の航空運賃はピーク超えて下落傾向、アジア発の北米線は5%減の予測、座席供給量の増加で通常モードに

AP通信は、2024年の航空運賃の下落傾向についてリポート。運航スケジュールがコロナ前に戻るにつれて、航空運賃も通常に戻る。アメックスGBTによると、アジアから北米は前年比5.2%減に。
コロナ後に最も成長した航空会社はベトナム拠点のベトジェット、羽田は地域路線ネットワークの回復でトップに

コロナ後に最も成長した航空会社はベトナム拠点のベトジェット、羽田は地域路線ネットワークの回復でトップに

航空データ分析OAGは、コロナ前の2019年と2023年の比較で最も成長率の高いアジア太平洋の航空会社および空港を選定。航空路線のキャパシティ最も増えた航空会社は「ベトジェット」。
LCCエアアジア、旅行予約アプリのさらなる拡充へ、会員プログラムの搭載やコミュニティも

LCCエアアジア、旅行予約アプリのさらなる拡充へ、会員プログラムの搭載やコミュニティも

エアアジアの旅行予約アプリ「ムーブ(MOVE)」は、App Store (iOS )および Play Store(Android )で、アプリのアイコンを刷新。今後コミュニティ体験の拡充やロイヤルティプログラムの構築も。
JAL、2024年4月〜5月の燃油サーチャージをさらに値下げ、長距離路線は片道3万円台に

JAL、2024年4月〜5月の燃油サーチャージをさらに値下げ、長距離路線は片道3万円台に

JALは、2024年4月~5月の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。ハワイは片道2万1000円に。欧米など長距離路線は3万3000円。
米運輸省、中国の航空会社に増便を認可、3月31日から週50便に、コロナ前の3分の1の水準に回復

米運輸省、中国の航空会社に増便を認可、3月31日から週50便に、コロナ前の3分の1の水準に回復

ロイター通信によると、米運輸省(DOT)は、中国の航空会社に対して、3月31日から米国路線の運航便数を現在の週35便から週50便に増やすことを認可。ハンデミック前の3分の1近くの水準に。
キャセイ航空、公式サイト予約でタビナカ特典を提供、オンライン予約促進で

キャセイ航空、公式サイト予約でタビナカ特典を提供、オンライン予約促進で

キャセイパシフィック航空が、公式ウェブサイトで日本/香港の往復航空券を購入した人を対象に、現地でのアトラクションチケットなどをプレゼントするキャンペーンを実施。
アメリカン航空、マイル獲得ルールを変更、直接予約とNDC予約のみに付与へ、ベーシックエコノミーで【外電】

アメリカン航空、マイル獲得ルールを変更、直接予約とNDC予約のみに付与へ、ベーシックエコノミーで【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、アメリカン航空はマイル獲得について、ベーシックエコノミー航空券では直接予約および新流通機能 (NDC) 接続を持つ代理店を通じての予約のみに限定する。
ユナイテッド航空、羽田/グアム線に1日1便で就航、5月から、成田線の週32便に加えて

ユナイテッド航空、羽田/グアム線に1日1便で就航、5月から、成田線の週32便に加えて

ユナイテッド航空は、2024年5月1日から羽田/グアム線に1日1便で就航。機材は全166席のボーイング737-800。現在運航中の成田/グアム線で週32便に加えて。
アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線に新規就航、週7便で6月から、JALとの共同事業を強化へ

アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線に新規就航、週7便で6月から、JALとの共同事業を強化へ

アメリカン航空は、2024年6月28日から羽田/ニューヨーク(JFK)線を週7便で新規開設。機材はボーイング777-200。JALとのジョンインベンチャー(共同事業)強化へ。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…