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急成長の「帰らない日は家賃不要」の新ビジネス、「賃貸 × 民泊」のアイデアの原点と、描く未来図を創業者に聞いてみた
「帰らない日は家賃がかからない」リレントで急成長のunito(ユニット)。その発想の原点、多様なライフスタイルに応えるそのビジネスモデル、「賃貸×民泊」で描く未来図とは? 25歳で起業した近藤佑太郎氏に聞いてみた。
欧州で人気が高まる日本発祥の「雪合戦」、オーストリアで第2回国際大会、冬リゾートの新たなアクティビティに
ロイター通信は、2025年3月14日~16日にかけてオーストリア・アルプスのフィルツモースで開催される第2回「国際雪合戦選手権」についてリポート。日本発祥の雪合戦が欧州のウィンターリゾートの新たなアクティビティになる可能性も。
ルフトハンザ航空、LINE公式アカウントでAI対話型予約を開始、日本語チャットで、オーストリア航空なども
ルフトハンザグループは、同航空公式LINEアカウントに、AIチャットボット「Swifty」による対話型予約サービスを導入。グループ3社のフライトの予約がAIとの日本語チャットで予約が可能に。
宿泊施設の公式サイトで最安値がすぐわかる比較表示を可能に、トリプラがAIチャットサービスに新機能を追加
tripla(トリプラ)は、多言語AIチャットボットサービス「tripla Bot」に、宿泊施設の公式サイト上で、自社販売価格を他社サイトと比較して表示する機能を追加。自社価格を最安値に設定することで自社予約へと誘導することが可能に。
ナビタイム、旅行計画・予約アプリに、AIが最適な旅程を提案する新機能、旅の目的に応じたルートを作成
ナビタイムジャパンは、旅行プランニング&予約アプリ「NAVITIME Travel」で、定番スポットを選ぶだけでAIが最適な旅行プランを提案する新機能の提供を開始。旅の目的に応じた観光スポットやレストランを組み込んだ旅行プランを作成。
【人事】JTB、グループ会社の役員人事を発表 ―2025年4月1日付
JTBが2025年4月1日付で、グループ会社の役員人事を発表。
東京・神楽坂の滞在型ホテルで組紐づくり体験、外国人観光客に訴求、お土産付きで1泊1名2万5500円
都内の滞在型ホテル「ハンドレッドステイ 東京新宿」が、神楽坂での組紐体験付き宿泊プランの販売を開始。組紐ミュージアム見学付き組紐体験、香袋の土産を組み込んだ。
京都市内のホテルが「伝統産業の日WEEK 2025」開催、京こま制作や舞妓の舞も、3月17~21日
インターゲート京都 四条新町は2025年3月17日~21日、京都の伝統産業・文化に触れる「伝統産業の日WEEK 2025」を開催する。京都市は3月20日の春分の日を「伝統産業の日」と定めている。
外資系ホテルが日本で「中間クラス」のホテルを開業する狙いとは? 高級ホテルだけでない、拡大戦略【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、外資系の「中間クラスのホテル」にフォーカスして解説する。
ANA、米国の人気OTA「ホッパー(Hopper)」で新流通規格の航空券を販売開始、多様な付帯サービスが可能に
ANAと米国OTAのHopperは、NDC(新流通規格)を利用した航空券販売を米国で開始。ANAが米国でOTAとNDCでの販売を行うのは今回が初めて。
ネット利用は「スマホのみ」が最多で55%、女性は67%で過去最高、PC利用は36% ーLINEヤフー調査
LINEヤフーは、2024年10月のインターネット利用環境に関する調査結果を明らかに。「スマホ」でのインターネット利用者は、15~79歳全体で90%に。70代は、今回過去3年間で最も高い割合となった。
旅行に関わるネット支出額が2割増で好調、総支出の増加率を大きく上回る ―家計消費状況調査(2024年12月)
総務省統計局「家計消費状況調査(2024年12月分結果)」によると、2024年12月の二人以上の世帯のネットショッピング支出額は3万1493円。旅行関連費は2割増で好調。
IHGホテルズ、日本国内のホテル数が50軒に、新たに3ブランドが初進出、大阪ではガーナー3軒が同時開業
IHGホテルズ&リゾーツが日本国内で開業したホテル数が50軒に。「シックスセンシズ」「ヴィニェット・コレクション」「ガーナーブランド」の日本初進出で。今年ホリデイ・インも東京と京都に再参入。
沖縄・小浜島のリゾート「はいむるぶし」、今年7月15日にリニューアルオープン、絶景プールやサウナ棟・スパ棟を新設
沖縄県・小浜島に位置するビーチリゾート「はいむるぶし」が2025年7月15日にリニューアルオープン。絶景プール2カ所やサウナ棟・スパ棟を新設。ロビーやレストラン、一部客室も大幅に改修。
地域航空トキエア、新潟/仙台線を運休、2025年3月30日から、夏季は期間限定運航
新潟空港を拠点する地域航空会社トキエアは、新潟/仙台線を2025年3月30日から運休。7月26日~8月31日は期間限定で運航する計画。
JAL国際線予約サイトでキャンセル費用補償付き保険、チューリッヒ保険が販売開始、国内旅行では契約者の7割が選択
チューリッヒ保険会社がJAL国際線予約サイトでキャンセル費用保証付きの海外旅行傷害保険の販売を開始。交通遅延やイベントの中止、妊娠判明などの理由によって旅行予約をキャンセルした際に発生する航空券のキャンセル費用などを補償。
LCCエアアジア、タイ国政府観光庁と共同キャンペーン、福岡・沖縄発の航空券を格安片道1万3990円から提供
タイ・エアアジアはタイ国政府観光庁・福岡事務所との共同キャンペーンで「好きっちゃけど、タイ。」キャンペーンを開始。福岡・沖縄発バンコク行き、乗継によるプーケット・チェンマイ行きの片道航空券を格安で提供。
日本政府観光局、高付加価値旅行のインバウンド商談会2025開催、海外から16カ国40社が参加
日本政府観光局(JNTO)は、高付加価値旅行を求める旅行者誘客に向けた取り組みの一環として、今年も商談会「Japan Luxury Showcase 2025」を開催。海外バイヤーは16カ国から40社が参加。国内からはJR九州「ななつ星」などが初参加。
長野県飯田市、観光の新ビジョン策定、観光地でない地域で目指すツーリズムの姿、空き家の活用で滞在型も
長野県飯田市は、民泊エアビーアンドビー、南信州観光公社の協力のもと、新たに持続可能な観光地域づくりを目指す「いいだツーリズムビジョン」を策定。Uターンや移住が増加し、農泊も復活。新たな持続可能な観光地域づくりへ。
JALグループ内に「JALデジタル」立ち上げ、組織体制の一体化で、ITシステム安定稼働とDX加速へ
JALのデジタルテクノロジー本部とJALインフォテック(JIT)は、2025年4月1日に組織体制を一体化し、JITは「JALデジタル(仮称)」に社名を変更。DXをさらに加速させていく。