楽天トラベルとベネフィット・ワンは2013年4月1日から、ベネフィット・ワンが運営する福利厚生サービスで、契約企業の従業員向けサービス「Bene楽天トラベル」を開始する。
これにあわせ楽天トラベルとベネフィット・ワンは業務提携契約を締結。ベネフィット・ステーションで、楽天トラベルの国内登録施設（約2万軒）の宿泊プランを割安で予約可能とする。また、利用者には宿泊料金の１％分の楽天スーパーポイントと、ベネフィット・ステーション内で利用可能なポイント「ベネポ」の両方を加算する。
ベネフィット・ステーションを利用する企業会員は、現在約300万人。楽天トラベルでは新たな顧客層へのアプローチが可能となり、特に企業会員のレジャー需要を見込んでいる。
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