インドネシア、2月の外国人訪問者数は14.5%増、日本人は5位

インドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省によると、2013年2月の外国人訪問者数は、前年比14.5%増の67万8415人となった。トップはシンガポールの9万8796人で、マレーシア(9万6334人)、中国(8万7018人)、オーストラリア(6万4504人)と続き、日本は5番目に多い3万6701人となった。

このうち、バリ島への外国人訪問者数は13.3%増の23万6971人。オーストラリア(5万6109人)、中国(4万7863人)、日本(1万4195人)、マレーシア(1万3779人)、韓国(9547人)と続く。ジャカルタへの訪問者数はマレーシア(2万4323人)、中国(2万3625人)、日本(1万7815人)となった。

なお、日本人訪問者数の2013年1月と2月の累計は、7.0%増の6万7236人。バリ島が10.0%増の2万8424人、ジャカルタが5.4%増の2万9967人だった。

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