日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)は、同協会のサイト上で、ニュージーランド・クライストチャーチで発生した、2010~11年の地震後に立入り禁止になったいたエリアへの立入りが可能になったことを発表した。
クライストチャーチでは、震災後、被害の大きかった市内中心部がレッド・ゾーンとして立ち入り禁止となっていたが、2013年年6月30日をもって、一部を除いて解除、自由に出入りできるようになった。
これに伴い、市内中心部のノボテル・クライストチャーチは8月19日にソフト・オープンし、9月4日には正式に営業再開する。ヘリテージ・クライストチャーチのオールド・ガバメント・ビルディング・ウィングは、8月上旬に営業再開の予定だ。