Hotels.comは、定期調査「Hotel Price Index」の2013年度の結果から訪日外国人旅行者の人気滞在先上位20位を公開した。これによると、トップ3は東京、大阪、京都で不動の人気。トップ20も内部の入れ替えはあるが、ほとんどが前年と同様の顔ぶれとなった。
ただし、変化としては沖縄が前年の2都市から3都市に増加。那覇は7位から5位に、恩納が20位から13位になったほか、北谷が県外から5位にランクインした。また、8位の成田、14位の泉佐野なども相変わらずの人気で、Hotels.comでは深夜早朝便の多いLCCの利用客が宿泊していると見ている。