訪日外国人、直近12カ月の豪・米・英をグラフで比較してみた(2014年9月)

日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数をオーストラリア、アメリカ、イギリス3カ国の比較でみると、2014年9月はオーストラリアが前年比42.3%の大幅増で3万600人、アメリカが同13.1%増の6万9300人、イギリスが同30.9%増の2万700人となり、3カ国すべてが2014年4月以降6カ月連続で前年比を上回る結果となった。

訪日旅行者数でもこの3カ国いずれもが9月として過去最高を記録。オーストラリアやイギリスからの訪日人数が大幅増に至った理由として、JNTOでは航空会社との共同キャンペーンや共同広告のほか、大型クルーズ船が寄港したことなどをあげている。

直近12カ月の推移は以下のとおり。


※本グラフはコピー&ペーストで自由に転載可

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(トラベルボイス編集部)

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