政府、夏レジャーで事故防止を呼びかけ、登山は携帯電話の持参を

政府広報室はこのほど、公式ウェブサイト「政府広報オンライン」やソーシャルネットの公式アカウント、政府インターネットテレビ、政府広報アプリなどを通じ、水の事故や山の事故を未然に防ぐための情報提供と呼びかけを開始した。夏の旅行や帰省先でのアウトドアレジャーに際し、内容を確認して「おさらい」してほしいとしている。

「政府広報オンライン」では「水の事故、山の事故を防いで 海、川、山を安全に楽しために」という特集コンテンツを用意。「水難の約半数は死亡事故に!」「こうして防ごう! 海の事故」「こうして防ごう! 川の事故」「依然増加、中高年の山岳遭難」「こうして防ごう! 山岳遭難」といったテーマで、事故の実態や危険防止策をわかりやすく提供する。

同時に、山岳遭難者は半数が60歳以上である点、子供の水の事故は海よりも川のほうが多い点なども解説。注意事項を以下のようなポイントとしてまとめている。


海や川などで遊ぶ際は

  1. 海水浴場や川辺のキャンプ場などの掲示・表示に注意して、危険な場所に近づかない
  2. 天候や海、川の状況に注意して、悪化しそうな時は安全な場所に移動する
  3. 飲酒や睡眠不足、体調不良の時は水に入らない
  4. 子供だけでは遊ばせない。子供だけで遊ばない
  5. 河原でのバーベキューなど、水に入らない「水辺の遊び」でもご注意を

 

山に登る際は

  1. 登山者の知識・体力・経験・装備に見合った山を選ぶ
  2. 事前に登山計画を作成し、山を管轄する警察署や登山口の登山届ポストに提出する(家族に残しておくことも大事)
  3. 気象や登山路の状態、体調に応じて、的確な状況判断と、慎重な行動を
  4. 携帯電話を持参するなど、通信手段を確保する

なお、「政府広報アプリ」では、スマートフォンやタブレット端末で読むことができる「暮らしのお役立ち情報 防災・減災(風水害編、地震・火山 災害編)」電子書籍も提供中だ。


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