エールフランス航空、羽田/パリ路線でビジネスクラスの機内食サービスを刷新【画像】

エールフランス航空は2016年11月3日より、羽田/パリ路線のビジネスクラスで機内食サービスの内容を刷新した。

羽田発パリ行きのメニューの特徴は、「冷たい前菜、または温かい野菜スープのチョイス」「彩り鮮やかなメインディッシュはレストランさながらの美しい盛り付け」「お魚と野菜にご飯を添えた和風朝食、洋風朝食のチョイス」「乗客の好きな時間に提供される軽食サービス」の4点。

前菜のスープは、カボチャ、ポテト、グリーンピースから選択可能。朝食は、オムレツ、ハム、ソーセージとクロワッサン、パンなどの洋朝食か和風朝食を選択できる。同社によれば、客室乗務員は今回のサービスのためにフランス料理の学校で研修を受講。メインディッシュは一皿ずつ主菜や付け合わせを美しく盛り付けることになる。

また、パリ発のメインディッシュでは、名門レストラン「ル・グラン・ヴェフール」のオーナーシェフであるギィ・マルタン氏が6種類のメニューを考案。4種類のメインディッシュのうち1種類が同シェフの料理となる。

なお、2017年以降には成田発パリ行きの便でも同ミールサービスを導入予定という。

以下は新たに提供されるメニューのイメージ。(写真提供:エールフランス航空)


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